ようやく、docomoもiPhoneを諦めたようです。実際はdocomo回線を利用して、日本通信のSIMでの利用者が増えているようですが、Android端末と、BlackBerry陣営で固めていくようですね。そのBlackBerryも、以前ほど積極的では無いんですが、初期導入時に法人契約向けに大量投入した兼ね合いから、すぐに「さよなら…」できない状況にあるそうです。

NTTドコモが6月17日、第20回定時株主総会を開催した。そこで出た株主からの質問に答える形で、代表取締役副社長の辻村清行氏がドコモからiPhoneが発売される可能性はないことを明言した。

 

 ドコモはこれまで、こういった質問の際にもノーコメントを通してきたが、正式に発売を否定したのは今回が初めて。ドコモとしては、おサイフケータイやiチャネル、iコンシェルなどの、ケータイユーザーから支持を集めた機能をスマートフォンにも提供していきたい考えで、iPhoneにはこうした機能を追加することが難しいというのがその理由。一方Androidには、今後iモードのさまざまなサービスが提供可能なことから、ドコモとしてはAndroidを主軸に据えてスマートフォンを展開していくと話した。


また、iモード向けに提供している情報配信サービス「iチャネル」を、6月22日午前9時から同社のスマートフォン向けにも提供することを発表した。利用料金は月額157.5円。対応機種は「F-12C」「Optimus bright L-07C」「MEDIAS WP N-06C」「P-07C」「GALAXY S II SC-02C」「AQUOS PHONE SH-12C」「AQUOS PHONE f SH-13C」「Xperia acro SO-02C」。

 

 iチャネルは、ニュースや天気予報、芸能・スポーツ、占い、ドコモマーケット、BeeTV、音楽、雑誌などの情報をプッシュ配信するサービス。ケータイでは画面下にテロップ表示されるが、スマートフォンではテキストと画像を表示できるウィジェットを利用できる。

 

 あわせて、スマートフォン限定でiチャネルの月額料金を無料にするキャンペーンを実施する。2011年8月末までに申し込んだユーザーは、2011年9月までの月額料金が無料になる。

 

 スマートフォンでiチャネルを利用するには、iチャネルアプリをインストールする必要がある。アプリはドコモマーケット→コンテンツ一覧→iチャネルからダウンロードできる。なお、スマートフォンでは一部提供されないチャンネルがある。