「東北地方太平洋沖地震」が発生した3月11日の夕方から、NTTドコモ東北支社

携帯電話の豆知識的なぁ。

では、自社ビル1階ロビーにてマルチチャージャー(18台の携帯電話を同 時に充電可能な充電器)3台を用いて、被災者の携帯電話の充電に対応している。12日、13日は被災者が殺到したこともあり、現在はマルチチャージャー5 台で対応しており、最大90台の同時充電が可能となっている。なお、このマルチチャージャーはau・ソフトバンクなど他社製携帯電話も充電可能だ。スマー トフォンに関してはある程度コネクタの変換アダプターを用意しているとのことだが、アダプターの種類や数が限られているので、確実に充電を行いたい場合は 自身で変換アダプターを持参した方が無難だろう。なお、多くの被災者に対応するため、充電時間は一人15分となっている。



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東北地域の携帯電話サービスの現状

 

 ドコモによると、14日10時現在、東北・関東甲信越地域の基地局約3191局においてサービス中断が発生しており、音声通話・パケット通信共に 利用できない。また、東北6県と茨城県にて音声通話の発信規制を行っている。13日17時の時点では、宮城・岩手・福島は規制率0~90%、青森、秋田、 山形、茨城は規制率0~40%となっていた。ただし、全ての地域でパケット通信に関しては発信規制を設けていない。これらの地域ではメールなどでの連絡は 可能だ。また、ムーバに関しては音声・パケット通信共に通信規制は実施していない。

 

 ドコモは自社ビルでの無料充電サービス以外に、携帯電話が利用できない地域への対応として、13日の時点で行政機関等への衛星携帯電話の貸し出し 126台、行政機関等への携帯電話の貸し出し362台、携帯電話が使えなくなっている地域を一部エリア化できる移動基地局の配備約30台(14日以降順次 運用開始)、停電中の基地局へ電力を供給する移動電源車の配備約30台(14日以降順次運用開始)、可搬型発電機の配備約300台(14日以降順次運用開 始)を行っている。

 

 今後もNTTドコモはサービスの復旧、被災者への対応に全力を注ぐとのことだ。

 

ドコモ東北支社の充電サービス

ドコモ東北支社

住所:仙台市青葉区上杉1-1-2

アクセス:仙台市営地下鉄勾当台公園駅から徒歩10分

充電サービス開設時間:9:00~20:00

 

 

 なお14日10時現在でKDDI(au)の基地局約1880局、ソフトバンクモバイルの基地局1586局、イー・モバイルの基地局237局も停波 中。東北地方と関東地方では必要に応じて通信規制が行われている。これら各社も適宜移動基地局車や移動電源車などを展開してネットワークの回復作業を行っ ている。



地震の影響でドコモ端末の入荷が遅延――東北と関東で

東北地方太平洋沖地震と長野県北部の地震の影響で、ドコモ端末の入荷が遅延する店舗がある。

 東北地方太平洋沖地震と長野県北部の地震により、ドコモ端末の入荷が遅延している店舗がある。対象となるのは東北地域と関東甲信越だが、その他の地域でも影響を受ける可能性がある。

 対象商品は、発売中の一部機種と、発売予定の一部機種。3月15日に発売予定の「MEDIAS N-04C」についても、入荷が遅延している店舗がある。3月15日に予約開始する「Optimus Pad L-06C」については、臨時休業のため受け付けができない店舗もある。

 また、ノジマ六本木店で、3月14日22時から15日2時までの実施を予定していたMEDIASの発売イベント も、地震の影響を考慮して中止される。