SIMロックは、A社から発売された携帯電話はA社の回線のみ利用するように施されている仕組みのこと。携帯電話に装着するSIMカード (USIMカード)を限定する、ということで“SIMロック”とされ、そうした機能が施されていない携帯電話は“SIMロックフリー”と呼ばれることもある。
SIMロックの解除を望む場合は、端末をドコモショップに持ち込んで、SIMロック解除端末を他社のSIMカードで利用する場合に生じるサービスや機能の
制限について同意すれば、手数料を払って手続きをしてもらえる。SIMロック解除後も、ファミ割MAX50やひとりでも割50などの各種割引サービスや、
毎月の利用料金から端末代を割り引く「月々サポート」は、継続して利用可能。ただし、ドコモの回線契約を解約する場合は、従来どおり所定の解約金を支払う
必要があるほか、月々サポートの適用が停止される。また、同社の山田社長も言及している
が、SIMロック解除機能を備えた端末の価格が上がることはない。
また、定額データプランで契約した場合は、テザリング対応可否にかかわらず、指定のアクセスポイント(APN)を設定することで、利用料金の上限 額は定額データプラン フラット バリューで定額データ スタンダード割2を適用した場合5460円、定額データプラン スタンダード2 バリューで定額データ スタンダード割2に契約、または定額データプラン スタンダード バリューで定額データ スタンダード割に契約した場合5985円。
ユーザーに対して行われる説明は、携帯電話機に保存されているデータについて、他社のSIMカードを挿入して利用する際の携帯電話機などの動作確認・動作保証について、利用料金について、携帯電話機の修理について、個人情報の取り扱いについて、など多岐にわたる。
故障受付と動作保証について、他社のSIMカードを挿したドコモのSIMロック解除端末が正常に動作しなければ、ドコモで故障修理を行う。端末が 正常に動作すれば、他社ネットワークでの動作は保証できないことを説明する。ドコモのSIMカードを挿した他社のSIMロック解除端末を持ち込んだ場合、 ドコモのSIMカードを挿して正常に動作すれば、端末の故障と見なし、他キャリアの窓口を案内する。逆にドコモネットワークで正常に動作しなければ、 SIMカード交換などの対応を行う。また、他社ネットワークで使用するドコモ端末の動作と、ドコモネットワークで使用する他社端末の動作は保証対象外とな る。
SIMロック解除の対象端末や、国内の他社ケータイのSIMカードを挿したときの動作確認は、ドコモがWebサイトなどで周知する予定。SIM ロックの利便性は、海外で現地のSIMカードをドコモ端末に挿して使う、といったことが挙げられる。一方、国内の他社ケータイにドコモのSIMカードを挿 したときのメリットをどのように訴求していくかは未定としている。
スマートフォンで無いとiモードやメール機能が使えなくなる(スマートフォンでもSPモードメールは使えない予定)ので、フィーチャーフォンでは、そんなにメリット無いかも?