ドコモ、SIMロック解除へ 大手初、来春機種から

7月6日(火) 13時18分配信 

NTTドコモは6日、携帯電話を他社の通信回線で使えないように制限をかける「SIM(シム)ロック」について、原則として来春以降に発売する全機種で 解除できるようにする方針を固めた。国内大手通信会社で解除を打ち出すのは初めて。  
来年4月以降に発売する端末について、原則としてロックを解除できる機能を搭載する方針。ただ、詳しい運用はこれから検討する。  
総務省は先月末、SIMロックの解除を通信会社に促す指針を公表しており、これに沿った動きだ。ロックが解除されると、利用者は、ドコモの携帯電話を 使ったまま、他の通信会社に乗り換えることができる。ただ、当面、通信方式が一緒のソフトバンクにしか乗り換えはできない。



困ったのはauでしょうね。当面マルチキャスト(どの通信会社でもすべてのサービスが使える端末)は出ないそうですね。開発コストがかさむからだそうです。
また、その意見とは違い、あくまで噂ですがシャープはSoftbankとdocomo両方でメール(絵文字やデコメも)や、iモード(ヤフー携帯)等のフルサービス利用可能な機種を、数機種発売するって話も上がってます。端末にはキャリアロゴなしで、家電量販店でのみの扱いになるそうです。だから購入代金を分割支払いにする場合は、当然ながら家電品を買う場合と同じく普通のクレジット扱いで、キャリアからの請求は来ません。修理も購入店で受付で、現状みたいに新品交換対応はなしです。
昔ムーバ時代にそんな機種ありましたけど。もちろんdocomoでだけしか使えませんでしたが、今回は端末だけを販売していて、simカードは購入者が契約済みの端末から挿し替えて使う方式を検討中らしいですよ。

読売新聞の記事も掲載しておきます。

NTTドコモは6日、携帯電話機を特定の通信会社でしか使えないように制限している「SIM(シム)ロック」の解除について、2011年4月以降に販売す るすべての携帯電話機で、ロックを解除する方針を明らかにした。

総務省は6月末に通信各社にロック解除を呼びかけたが、具体的な対応を明らかにしたのはドコモが初めてだ。


ドコモは、全携帯電話機にロックを解除することができるソフトを搭載して発売し、利用者の希望に応じ販売窓口で解除を受け付ける。ロックを解除すれば、 利用者は電話番号情報などを搭載した「SIMカード」を入れ替えることで、同じ携帯電話機のまま、通信会社の乗り換えが可能になる。


ただ、総務省の指針では、どの携帯電話機のロックを解除するかは通信会社の自主判断となっている。さらに、現行方式では、大手3社のうち、乗り換えが技 術的に可能なのはドコモとソフトバンクだけだ。このため、米アップル製の人気機種「iPhone(アイフォーン)」などを販売するソフトバンクの動向が注 目される。KDDIについては、通信規格が他2社と同じになる次世代方式の電話機の発売まで乗り換えできない。