スウェーデン便り③ ストックホルム市庁舎見学ツアー | モビリグランデSHOPブログ

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こんにちは。

 

インテリアショップ

 

「モビリグランデ」藤尾です。

 

ストックホルムで一番有名と言えばノーベル賞。

 

その晩餐会が行われる

 

ストックホルム市庁舎の

 

内部を廻れるツアーに参加してきたので

 

そのお話を少し。

 

 

 

 

 

ノーベル賞祝賀晩餐会会場

 

 

ノーベル賞受賞祝賀晩餐会は、

 

 

毎年12月10日市庁舎最大の会場ブルーホールで行われます。

 

 

ノーベル賞の晩餐会が一つの地方自治体で行われている

 

 

ということは説明を受けるまで知りませんでした。

 

 

今後は授賞式会場は大きな施設を建てる

 

 

計画をされておりそちらに移る予定なのですが、

 

 

晩餐会会場は今の市庁舎から変わらないと言うことでした。

 

 

 

 

ストックホルム市庁舎

 

 

 

 

 

 

1911~1923年に建築され建築家ラグナル・エストベリ

 

 

により設計されたナショナル・ロナンチックスタイルで

 

 

構成されたスウェーデンの最も顕著な比較的新しい建物です。

 

 

 

ブルーホール

 

 

 

まず中に入りびっくりしたのが、

 

 

ここで晩餐会会場にするのには狭すぎるんではないか

 

 

とツアーに参加されている方々が一堂に

 

 

同じことを言われてました。

 

 

聞くところによると参加者および関係者で


1300名にも及ぶらしいです。

 

 

TVでは広く感じてたんですがね。

 

 

本当に思ってたより狭いというのが実感です。

 

 

 

市議会議事堂

 

 

 

 

市議会議員の101名で会議を行う場所。

 

 

会議は訪問者に解放されており、

 

 

傍聴席の片側に座ることができます。

 

 

反対側にはジャーナリストのための傍聴席があり、

 

 

開かれた議会だと力を入れて言われていました。

 

 

また梁の天井に描かれた開口部には

 

 

バイキングのロングハウスを模して設計しているようです。

 

 

晩餐会のダンス会場

 

 

 

ローマのピザンチン建築でできておりダンス会場に使われており

 

黄金の間と呼ばれています。

 

ここもダンスをするには比較的狭いのではと

 

感じました。

 

 

 

 

 

 

他にオーバルルームと言うのがあり土曜日に市民結婚式が行われているようです。

 

予約待ちがかなりあるようですが、

 

ご興味がある方はストックホルム市庁舎まで

一度お問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございます。

 

スケジュールは

 

まだまだ続きます。

 

お楽しみに!

 

 

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