第135話 木のぬくもりを携帯に・・・
こんにちわ
雨が降ったりやんだりで、なんとも微妙な天気ですね
今日の朝は私、モバグリーンが担当させて頂きます
尚、今週はモバレンジャイが総出で記事をアップしますので、たくさん記事を読んでくださいね!
以下、記事になりますので、よろしくお願いします。
NTTドコモなど、国産ヒノキを使ったケータイ「TOUCH WOOD」を開発
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20400506,00.htm
∟NTTドコモは9月24日、国産間伐材(ヒノキ)を使用した携帯電話「TOUCH WOOD」の試作機をmore trees、オリンパス、シャープと共同で開発したと発表した。more treesとは、坂本龍一氏、細野晴臣氏、高橋幸宏氏、中沢新一氏、桑原茂一氏の5名が発起人として活動する、世界の森林を救うためのプロジェクトだ。
NTTドコモによれば、これまで木材は耐久性や耐水性、防虫性などに問題があり、携帯電話の素材として利用されてこなかったという。これを克服するため、オリンパスの三次元圧縮成型加工技術を利用し、四万十原産のヒノキを圧縮加工して試作機を作ったとのこと。
なお、この試作機は、10月6日から10月10日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2009」のNTTドコモブースに出展する予定だ。
【考察】
ECOとモバイルの共同作品ですね☆
モバイルには直接関係ないですが、今回ご紹介している間伐材は使うことによって木材の成長を促し、林業を活性化させることが出来る、「木を使うECO」ですね。従来では素材として利用に困難であった、木材でしたが、圧縮製法を用いることで、使用が可能となりました。身近な、特にモバイルという肌身離さず持ち歩くアイテムに木材を使うことで、本来の素材をたのしみ、味の出てくる端末になりそうですね。
シンプルのデザインの中でも差別化を図るという点においてはかなり良いかも知れませんね。
ちょっと欲しくいです~~