「W62P」向けのモバイルSuicaアプリ、新バージョン提供開始
JR東日本は、おサイフケータイで鉄道に乗車できる「モバイルSuica」において、auのパナソニック製端末「W62P」向けアプリの新バージョンの配布を開始した。
同社では、11月1日に「W62P」が発売された後、「W62PでモバイルSuicaが利用できない場合がある」と案内していた。それによれば、会員登録時にクレジットカード登録を行う場合と、カードタイプのSuica定期券から切り替える場合に「モバイルSuica」が利用できなかった。また既存のモバイルSuica会員では、クレジットカード情報が変更できないという事象も発生していた。
6日からは、これらの事象を解消する新バージョンのアプリの配布が開始された。バージョンアップが必要なユーザーでは、SF(Stored Fare、電子マネー)を追加しようとすると、バージョンアップを促す通知が画面に表示される。バージョンアップには2~3分程度かかる。なお、6日11 時以降にW62PでモバイルSuicaアプリをダウンロードしたユーザーは、バージョンアップする必要はない。
出典:ケータイ Watch
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W62P向け「モバイルSuica」に利用制限
JR東日本は、auの「W62P」(パナソニック製)でおサイフケータイ対応サービス「モバイルSuica」を利用した場合、新規会員登録ができないことがあると発表した。また、既存会員も一部利用が制限される。
11月1日に発売されたばかりの「W62P」で、モバイルSuicaが利用できない場合があることがわかった。現在、会員登録ができないのは、登録時にクレジットカード登録を行う場合と、カードタイプのSuica定期券から切替を行う場合の2つのパターン。クレジットカード登録が不要な「EASYモバイルSuica」は登録可能で、「アプリバージョンアップ」の画面で「2.後でバージョンアップする」を選択して利用する。
また、既存の「モバイルSuica」会員においても、クレジットカード情報の変更が行えない。
JR東日本では、現在、W62P用「モバイルSuicaアプリ」の新バージョンの準備を進めているとしている。
出典:ケータイ Watch
JR東、9月末のSuica発行枚数は約2615万。モバイルSuicaは約125万
JR東日本は、10月30日に開催した決算説明会において、ICカード乗車券「Suica」の発行枚数を発表した。2008年9月末の発行枚数は約2615万枚。
発行枚数全体のうち、電子マネー対応カードは約2347万枚と約9割を占める。Suica機能を搭載したJR東日本のクレジットカード「ビュー・スイカ」は、提携カード含めて有効会員数が約301万枚、モバイルSuicaの登録会員数は約125万人。なお、JR東日本は4月9日付でモバイルSuicaが100万人を突破したと発表しており、約6カ月で25万の加入者増となる。
Suicaが利用可能な店舗数は約5万4350店舗で、1日あたりの利用件数はSuica以外の提携カードも含めた最高値で約134万件。9月の月間利用件数は約3387万件で、このうちSuica加盟店での利用件数は約2418万件。
出典:BroadBand Watch
JR東と三井住友銀、Suica/クレジット/キャッシュ一体カード
JR東日本と三井住友銀行は、IC乗車券「Suica」とキャッシュカード、クレジットカードを一体化し、オートチャージ(自動入金)機能を付けた「SMBC CARD Suica」を10月20日から取り扱い開始する。年会費は1312円。三井住友銀の店頭で申し込める。申し込み条件として、残高に応じた金利を適用する「残高別金利型普通預金」の口座や、インターネットバンキング「SMBCダイレクト」、三井住友カードのクレジットカード「三井住友VISAカード」をセットにした「SMBCファーストパック」を申し込む必要がある。
SMBC CARD Suicaは、通常のSuicaと同じくJR東日本やPASMO対応の私鉄などで乗車券として使えるほか、電子マネーを利用できる。三井住友銀のキャッシュカードや三井住友VISAカードとしての機能があり、クレジットカードからSuicaへのオートチャージが行える。
これに加え、クレジットカードでの支払い1000円ごとに、三井住友カードの「ワールドプレゼント」1ポイントがたまる。またキャッシュカードの口座で、月末の預金残高に応じてポイントがたまる三井住友銀の「SMBCポイントパック」も利用できる。いずれも200ポイントごとに1000円相当を Suicaにチャージできる。
おサイフケータイでSuicaを使える「モバイルSuica」サービスの決済用クレジットカードとして登録した場合は、モバイルSuicaの年会費1000円が当面無料になる。このほかJR東日本の窓口で、5万円未満の支払いがサインなしで済ませられる。カードは「磁気ストライプ」「IC」「生体認証IC」の3種類から選べる。
なお、JR東日本は2007年に三菱東京UFJ銀行と共同で、Suica、キャッシュカード、クレジットカードを一体化した「スーパーICカード Suica」の発行を始めている。みずほ銀行とはこれに先立つ2006年に「みずほSuicaカード」の発行を始めたが、2008年9月末で新規発行を停止している。
出典:日経トレンディネット
「ガラパゴスを目指さない」と宣言したウィルコムが向かう先とは?
日本の携帯電話産業は、非常に高度な進化を遂げながらも、海外で全く存在感を示すことができていないというのはご存じの通りだ。最近ではこれを特異な生態系を持つガラパゴス諸島になぞらえ、「ガラパゴス化」「ガラパゴスケータイ」と呼ぶことが多い。
ウィルコムが5月26日に都内で行った、新機種及び次世代PHSの発表において、同社の喜久川政樹社長は冒頭でこの「ガラパゴスケータイ」を用い、「我々はガラパゴスケータイを目指さない」と宣言した。これは国内の携帯電話事業者と同じ戦略をとらずに一線を画していくという意思表示の現れといえるが、ではウィルコムは何を目指して進化を遂げていこうと考えているのだろうか?
おさいふケータイへの対応は「生活必需品」への進化
喜久川氏がウィルコムの目指す方向として示したのが、「生活密着型」「スマートフォン」「次世代へ繋がる端末」の3つである。
最初に示した「生活密着型」に関しては、2つの発表がなされている。1つは、現在ウィルコム端末の中で高い人気を博している「HONEY BEE」の新色として、沖縄のアイスメーカー「ブルーシール」とのコラボレーションモデルが登場したこと。そしてもう1つは、端末こそ公表されなかったものの、FeliCa対応の「おさいふケータイ」を投入する予定であるということだ。
特に後者は大きな意味を持つだろう。首都圏においては、おサイフケータイで決済可能な店が急速に増えたことで、財布なしで日常生活を送ることも不可能ではなくなりつつあるし、地方においてもJRグループの対応が進んできたことや、セブンアンドアイやイオンが独自の電子マネーを導入したことで、利用可能な場所が増えてきている。主要3キャリアだけでなく、ウィルコムがおさいふケータイへの対応を進めたということは、それだけ電子マネーが生活必需品へと近づきつつあることの現れと見て取ることができる。
もっとも今回の発表において、ウィルコムがおサイフケータイで対応するサービスとして発表されたものの中に、nanacoやWAONが含まれていなかったのはやや残念な所でもある。端末投入自体まだ先の話ではあるのだが、生活必需品という意味では、コンビニやスーパーで使えるこれらへの対応もぜひ進めて欲しい所だ。
Windows Mobile臭さが薄くなり、携帯電話に近づいた「WILLCOM 03」
おサイフケータイやコラボレーションモデルなどは、他の携帯電話キャリアが既に行っていることでもある。HONEY BEEのヒットからも分かるように、こうした要素を求めている人が多いのは確かではあるものの、進化の方向性としては差別化に繋がりにくいともいえる。そうした意味で、現在最もウィルコムらしさを発揮できているのが、汎用性を重視しながら高機能を備える「スマートフォン」だ。
今回発表された新しいスマートフォン「WILLCOM 03」(以下03)を見ると、同社のスマートフォンにかける意気込みの大きさを感じ取ることができる。前機種となるAdvanced W-ZERO3[es](以下アドエス)と比べ、ありとあらゆる部分が「携帯電話化」されており、これまでのスマートフォン、そしてWindows Mobileが持つ独自性や違和感からくるストレスが大幅に軽減されているのだ。
まずハード面でいうと、外観が全てを表しているといっていいだろう。大きさ50(w)×116(l)×17.9(h)mm、重さ135gというのはどう見ても普通の携帯電話である。昨年アドエスが発表された時に、多くの人が「だいぶ携帯電話に近づいた」という話をしていたが、03は完全に携帯電話と変わらないレベルに達しているのだ。しかもこのサイズで無線LANだけでなく、新たにBluetoothやワンセグを内蔵しているというのだから驚きだ。
小型化が実現できたのには、インターフェースの変化も大きい。03は表面部のボタンを排し、全てタッチパネルによる操作を行うようになっている。タッチパネルといってもiPhoneやPRADAフォンのように全面タッチパネルという訳ではなく、キー部分はキー操作専用の「イルミネーションタッチ」となっている。この部分はカーソルキーと数字キーを切り替えて使用するようになっているため、スライドキーボード派には影響が少ないものの、テンキー入力派にはやや不便な変更になってしまったかもしれない。
外観やインターフェースだけでなく、中身も大きく変化している。03は国内で初めてWindows Mobile 6.1を搭載しているが、何といっても操作時に、Windows Mobileのインターフェースを意識する機会が減少しているということが大きい。従来であれば、アプリケーションの呼び出しにはWindowsキーを押してメニューを出す必要があったし、電話帳もPCライクなアプリケーションとなっていた。だが03では、MENUキーを押すことで一般的な携帯電話に近いメニューが表示されるようになり、電話帳もやはり携帯電話ライクなものに変化しているのである。いくら汎用性が高いといっても、一般的なユーザーにとって Windows Mobileの操作性は癖があり、扱いにくいものである。それだけに「Windows Mobile臭さ」が減少したということも、03の大きな魅力となっているといえる。
他にもOperaの最新バージョンや、Flash Lite 3.0、200万画素オートフォーカスカメラなど、大きく進化した機能が多数搭載されている。これだけの機能をバランス良く搭載し、かつ携帯電話のサイズに収めてしまったという所には、やはりスマートフォンの先駆者であるウィルコムならではといえるだろう。
期待が高まる次世代PHSサービス「WILLCOM CORE」
今後の進化の方向性として、おそらく現在同社が最も力を入れているのが「次世代へ繋がる端末」、すなわち次世代PHSであろう。発表会で喜久川氏は、次世代PHSによるサービス「WILLCOM CORE(Communication Of Revolution & Evolution)」についても触れており、来年から開始するサービスの片鱗を見ることができた。
現在のPHSにおける弱みは、1つに最大で800kbpsと速度的に3G携帯電話に劣るということ、そしてもう1つに、新幹線などによる高速移動時の通信に弱いということが挙げられるだろう。だがCOREが目指すスペックを全て実現すれば、こうした弱みが一気に払拭できることとなる。
まず速度については、研究開発を進めて最大で上下それぞれ100Mbpsを目指しているという。サービス開始時点では数十Mbps程度になるというが、それでも大幅な速度向上になることは確かだ。そして高速通信については、300km/h以上の速度でも高速通信を実現するとし、エリア整備が進めば新幹線でもブロードバンドが利用できることになる。
さらにCOREは、モバイル・ブロードバンドとしてのサービスだけでなく、既存のADSLやFTTHに並ぶ固定無線ブロードバンドとしても利用できること、そしてW-SIMのようなオープンなインフラ・サービスの形で、従来にはない新しい領域を目指すとしている。
ちなみにサービスは来年春に東京の一部で開始され、秋には政令指定都市にエリアを拡大する予定であるという。まだ明らかにされていない部分も多いが、具体的なサービスの姿が見えてきたことで、期待も高まりつつあることは確かだ。データ通信定額、MVNO、音声定額など、さまざまなサービスで先鞭を付けてきた同社だけに、新サービスの展開にも大いに期待したいところだ。
出典:日経トレンディネット
ウィルコムとフェリカネットワークス、08年度中にFeliCa対応端末を発売
ウィルコム(喜久川政樹社長)とフェリカネットワークス(芳野弘社長)は、フェリカネットワークスが提供する非接触ICカード技術方式「FeliCa」をウィルコムが導入することで合意した。
ウィルコムは、08年度第4四半期をめどに「モバイルFeliCa ICチップ」を搭載したPHS端末の発売を目指す。対応端末には、フェリカネットワークスが管理する「共通領域」を採用することで、利用するサービス事業者に対して「モバイルFeliCa ICチップ」内のデータ書き込みや、各サービスのオンラインでの即時発行などをセキュアに実現する。
現時点で提供を予定するサービスは、JCB「QUICPay(クイックペイ」、全日本空輸「ケータイde Edyマイル」、日本航空インターナショナル「JALタッチ&ゴー」、東日本旅客鉄道「モバイルSuica」、ビットワレット「Edy」。今後ウィルコムは、「モバイルFeliCa ICチップ」の標準搭載を目指す。
出典:BCNランキング
ウィルコム、モバイル Felica 導入で合意
株式会社ウィルコムとフェリカネットワークス株式会社は2008年5月26日、ウィルコムの PHS 電話機と非接触 IC カード技術方式「Felica」を融合したモバイル Felica の日本国内での導入と普及に関して合意した、と発表した。
これに伴いウィルコムは、株式会社ジェーシービー(JCB)、全日本空輸株式会社(ANA)、株式会社日本航空インターナショナル(JAL)、東日本旅客鉄道株式会社(JR 東日本)、ビットワレット株式会社のサービス導入を予定している。
これにより、Felica 対応 PHS 電話機で提供されるのは、JCB のチャージ不要のポストペイ(後払い)決算方式「QUICPay(クイックペイ)」、ANA のチェックイン不要の国内線新搭乗スタイル「スキップサービス」、JAL のチェックイン不要のチケットレスサービス「タッチ&ゴー」、JR 東日本の電子マネー「モバイル Suica」、ビットワレットのプリペイト型電子マネー「Edy」など。
ウィルコムでは、その他のサービス事業者ともサービス導入に向け検討中とのこと。
出典:インターネットコム
