モバイルニュース モバイル&ソーシャルゲームコーナー ブースレポート
今年の東京ゲームショウにおいて、モバイルゲームの出展は昨年から大きく様変わりした。代替わりの早い携帯電話業界だけに毎年変化は見られるのだが、今年はグリーが巨大なブースを構えたことに加え、ソニー・エリクソンが新型スマートフォン「Xperia PLAY」の発表の場としたことで、大いに盛り上がっている。ここ数年はキャリアの出展が次々となくなり、縮小の一途だっただけに、今年は大きな変換点を迎えたといえる。
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そしてその原動力となったのが、スマートフォン市場の加速だ。フィーチャーフォンが主流だった頃のモバイルゲームは、コンシューマーゲームのユーザーからは「携帯ゲーム機でやればいいじゃないか」と言って切り捨てられる存在だったが、スマートフォンが登場してからは状況が一変した。スマートフォンをゲームハードとまで言わないにしても、これで遊んでもいいかと思う人はかなり増えたと感じている。
そういう空気を出展社側も感じてか、今年のモバイルゲーム関連の出展は、ほぼ全てがスマートフォンないしタブレット端末という状態になっていた。グリーのブース、およびGames for Smartphone & tabletコーナーについては既にお伝えしているので、ここではその他のモバイルゲーム出展ブースの内容をお伝えする。
■ アールフォース・エンターテインメント
モバイルゲームの出展社で、グリーを除いて今回最も大きなブースを出展した株式会社アールフォース・エンターテインメント。自社ブース内にステージを設けてイベントを行なうなど、かなり力を入れてきている。
出展タイトルには、スマートフォンおよびタブレット向けの2本の新作を用意。1つ目はGREEで展開予定のiOS/Android用ソーシャルゲームアプリ「ボクらのCaveTown(ケイブタウン)」。洞窟を掘り進めて資源を得て、街を発展させていくというゲーム。ネイティブアプリとして作られており、リッチなグラフィックスと快適な操作性が特徴。ダンジョンで掘りたい場所をタッチして妖精に掘らせるといった操作も盛り込まれている。
掘り進めたダンジョンは、他のプレーヤーにも公開できる。ダンジョンには宝箱が現われることがあり、他のプレーヤーのダンジョンに挑戦して宝箱を持ち帰るといったソーシャル性を考えているという。サービス開始は今冬の予定。
もう1タイトルは、Mobageで展開予定のiOS/Android用ソーシャルRPG「ロスト・キングダム」。祖国を奪われた主人公が兵士を率いて戦い、国の奪還を目指すという物語が展開される。ミッションを受けてクリアすればカードが獲得できるというスタイルのソーシャルゲームを、Mobage SDKを使ってリッチなグラフィックスを乗せたネイティブアプリとして開発されている。
ミッションは基本的にワンタッチで進められるが、戦闘の様子がグラフィカルに表示される。また時々タイミングよくボタンを押すとボーナスが得られたり、ボス戦で敵の攻撃をタッチして打ち消したりといったインタラクティブ性も取り入れている。こちらも配信は今冬の予定。
・アールフォース・エンターテインメントのホームページ
http://www.r-force.co.jp/
■ ワンナップゲームズ
ワンナップゲームズ株式会社は、ファミコン風のゲームを携帯端末でプレイできる「チョイスゴコンピュータ」を展開しているモバイルゲームメーカー。フィーチャーフォン向けに展開していたものを、現在は「チョイスゴコンピュータ Touch」としてスマートフォンにも広げており、今回は9月14日に配信を開始したばかりのAndroid版を出展した。
Android版には、先行しているiPhone版には未収録のアドベンチャーゲーム「肥後連環殺人 迷宮のブロードウェイ」を収録。イラストレーターの荒井清和氏を起用し、ビジュアル面でもファミコン時代のゲームを強く感じさせている。ゲームは画面上のバーチャルパッドとボタンで操作。「画面のどこを調べますか?」といったターゲット選択時にも、その場所をタッチさせてくれるようなことはなく、あくまでバーチャルパッドで操作する。ある種の不親切さも含めて、ファミコンっぽさを感じさせるこだわりを貫いている。
他のゲームはカートリッジとして追加販売される(ゲーム内でカートリッジを選んで抜き差しするアクションも用意)。新たなゲームが追加されるとアプリのアップデート通知が届くためわかりやすい。現在は4タイトルを配信中だが、今月中にさらに数タイトルを追加し、その後も100タイトルを目指してラインナップを拡充したいとしている。基本アプリは無料で、追加のゲームは1本300円程度で販売される。
同社はこのほか、iOS/Android向け絵本アプリ「シャッフル絵本」シリーズも出展。こちらはスマートフォンおよびタブレット向けの電子絵本。ページをめくるように操作するところまでは一般的だが、作中のキャラクターにタッチするとリアクションがあったり、どこかに隠れたキャラクターを探したりといったインタラクティブ性を備えている。またトップ画面で端末を振ると、途中のストーリー展開が変化するというギミックも設けられ、子供に飽きさせず何度も読んでもらえる仕掛けを組み込んでいる。
・ワンナップゲームズのホームページ
http://bestwest.jp/pc/jp/company/index.html
■ ワーカービー
株式会社ワーカービーは、先日配信を開始したAndroid用シューティング「R-TYPE」を出展。こちらはゲームの試遊に加え、バッファローコクヨサプライから発売予定のBluetoothゲームコントローラー「Zeemote」を使ったプレイも体験できた。
片手で操作する独特なコントローラーで、親指でジョイスティック、人差し指でボタンを押す。タッチパネルの操作ではなかなか難しい繊細な操作も、これを使えばかなり改善されそうだ。ただし元々の難易度が高いシューティングゲームだけに、簡単にクリアできるわけではない。なおコントローラーの対応はアプリごとに個別で行なう必要があるため、全てのAndroidゲームに対応しているわけではない。
・ワーカービーのホームページ
http://www.wkb.jp/
■ 北海道IT推進協会/札幌市
モバイル&ソーシャルゲームコーナーに、北海道IT推進協会と札幌市という名前でブースが出ていた。こちらは北海道IT推進協会が北海道のゲーム会社に声をかけて共同で出展したもので、IT企業の誘致を積極的に進めている札幌市がそれに乗る形で出展を決めたもの。このコーナーでの出展になったのは、モバイル関連の企業が多かったためだそうで、モバイルゲームではないものも混じっているが、新作もちらほらと出展されていたので紹介したい。
まずは株式会社ジースタイルのニンテンドー3DS用ダウンロードソフト「バランスタワー」。上から落ちてくるさまざまなオブジェクトを積み上げて、規定の高さを超えればクリアとなるパズルゲーム。オブジェクトは物理演算されており、積み方が悪いと重力に引っ張られて山が崩れてしまう。しかし安定感のあるオブジェクトが落ちてくるとも限らず、ゴチャゴチャとした感じで、際どいバランスを保ちながら積み上げていくのが楽しい。2011年冬発売予定で、価格は500円。
続いては株式会社アジェンダ。Android向けに開発中の2タイトルを出展した。1つはアクションゲーム「HooperLooper」。空を飛ぶペンギンを端末を回転させて操り、チューブ状のコースにあるリングを拾いながらゴールを目指す。端末を前に傾けると加速し、すばやくリングを拾い続けることで高得点が獲得できる。もう1タイトルはパズルゲーム「BlockRush!!」こちらは画面上のボールを指で弾いて動かし、次々と現われるブロックを壊していくというゲーム。ステージには時間制限があり、素早くブロックを壊してハイスコアを目指すゲームになっている。
次は株式会社スマイルブーム。ニンテンドーDSi上でBASICプログラミングができるDSiウェア「プチコン」を出展。こちらは既に発売中のものだが、来場者へのプレゼントとして、DSiにかぶせると見た目がマイコン風になるペーパークラフトを配布していた。また同社社長の小林貴樹氏に話を聞いたところ、「プチコン」に新機能を追加した新バージョンのリリースが決定しているという。その内容はまだ秘密だが、寄せられている要望に応えたものになるということだ。
株式会社ハートビットデジタルは、フィーチャーフォン版Mobage向けソーシャルゲーム「イケメン執事パラダイス」の映像を出展。お嬢様となったプレーヤーが執事を雇い、その執事の応援を受けて、他のプレーヤーと舞踏会の場で評価を争う。本作のポイントは、総勢40人もの執事が登場するというところ。ゲーム上ではお嬢様同士が争い、外ではお互いのお気に入り執事を自慢しあうというソーシャルゲームだ。基本プレイ無料で、9月下旬より配信予定。
・ジースタイルのホームページ
http://www.gstyle.co.jp/
・アジェンダのホームページ
http://www.agenda.co.jp/
・スマイルブームのホームページ
http://smileboom.com/
・ハートビットデジタルのホームページ
http://heartbitdigital.com/
■ ウインライト
株式会社ウインライトは、フィーチャーフォン向けに提供中のモバイルオンラインRPG「エレメンタルナイツオンライン」のスマートフォン版を展開。開発環境にUnityを採用しており、高品質な3Dグラフィックスと、iOS/Androidの同時リリースを実現している。かわいらしいキャラクターが3Dフィールドを歩き回り、タッチパネルに最適化されたインターフェイスで簡単にバトルもできる。PCのMMORPGにクオリティでも勝負できそうなタイトルだ。
現在はAndroid版でオープンβテストが行なわれている。正式サービスは9月中に開始される予定。現在はβ版なので独立したサーバーで動いているが、正式サービスではフィーチャーフォン版やiOS版と共通のサーバーでプレイできる予定としている。
・ウインライトのホームページ
http://www.winlight.co.jp/
■ ウィアー・エンジニアリング
ウィアー・エンジニアリング株式会社は、携帯端末などのシステム開発を行なっている企業。今回はその技術力を活かして、オリジナルのAndroidゲーム「WAE GOMOKU」を作成して出展した。
サッカーボールなどの球体を盤面にした五目並べで、基本的には石を置きたいところをタッチするだけ。ただし球面なので、スライド操作で球体をクルクルと回しながら死角になっている部分もきちんと見なければいけない。現在はまだ開発中でCPU戦のみだが、将来的にはオンライン対戦機能も搭載して配信するという。
ただ狙いはアプリそのものの販売ではなく、プロモーションツールとしての売り込み。例えばドーナツ販売店のアピールに使ってもらうために、盤面をドーナツに変えて提供するといった形だ。要は3Dオブジェクトが盤面になればいいので、さまざまな案件に対応できるという。
・ウィアー・エンジニアリングのホームページ
http://www.wae.jp/
■ クエリーアイ
iOS/Androidアプリのランキングと、Twitterでのつぶやきの情報を取得してデータベース化したマーケティングツール「QuerySeeker」を提供するクエリーアイ株式会社。昨年に引続きの出展で、今年は15日にアップデートしたばかりの新バージョンを披露した。
「QuerySeeker」は、App StoreとAndroid Marketのランキング情報と、Twitterでつぶやかれたアプリのコメント数、また情報が掲載されたメディアの参照数などを、時間単位でデータベース化したもの。ランクが急上昇したのは何のタイミングなのか、またTwitterのつぶやきとの相関関係がどのようになっているかなどが、時間軸で合わせてグラフ化された画面で簡単に確認できる。
今回追加された新機能は、アプリに関するTwitterのつぶやきを、1日単位で順位化するというもの。これまでは時間単位のつぶやきの数という絶対値は確認できたが、今度のアップデートでアプリ全体の中でどのくらい注目されているのかという相対的なデータが見られるようになった。また、どのメディアから発せられた情報がTwitterで注目されているのかというメディアランキング機能と、外部アプリケーションからデータベースを参照できるAPIが追加された。これらの新機能は、利用者には追加料金なしで提供される。
・クエリーアイのホームページ
http://queryeye.com/jp/
■ その他のモバイル出展ブース
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そしてその原動力となったのが、スマートフォン市場の加速だ。フィーチャーフォンが主流だった頃のモバイルゲームは、コンシューマーゲームのユーザーからは「携帯ゲーム機でやればいいじゃないか」と言って切り捨てられる存在だったが、スマートフォンが登場してからは状況が一変した。スマートフォンをゲームハードとまで言わないにしても、これで遊んでもいいかと思う人はかなり増えたと感じている。
そういう空気を出展社側も感じてか、今年のモバイルゲーム関連の出展は、ほぼ全てがスマートフォンないしタブレット端末という状態になっていた。グリーのブース、およびGames for Smartphone & tabletコーナーについては既にお伝えしているので、ここではその他のモバイルゲーム出展ブースの内容をお伝えする。
■ アールフォース・エンターテインメント
モバイルゲームの出展社で、グリーを除いて今回最も大きなブースを出展した株式会社アールフォース・エンターテインメント。自社ブース内にステージを設けてイベントを行なうなど、かなり力を入れてきている。
出展タイトルには、スマートフォンおよびタブレット向けの2本の新作を用意。1つ目はGREEで展開予定のiOS/Android用ソーシャルゲームアプリ「ボクらのCaveTown(ケイブタウン)」。洞窟を掘り進めて資源を得て、街を発展させていくというゲーム。ネイティブアプリとして作られており、リッチなグラフィックスと快適な操作性が特徴。ダンジョンで掘りたい場所をタッチして妖精に掘らせるといった操作も盛り込まれている。
掘り進めたダンジョンは、他のプレーヤーにも公開できる。ダンジョンには宝箱が現われることがあり、他のプレーヤーのダンジョンに挑戦して宝箱を持ち帰るといったソーシャル性を考えているという。サービス開始は今冬の予定。
もう1タイトルは、Mobageで展開予定のiOS/Android用ソーシャルRPG「ロスト・キングダム」。祖国を奪われた主人公が兵士を率いて戦い、国の奪還を目指すという物語が展開される。ミッションを受けてクリアすればカードが獲得できるというスタイルのソーシャルゲームを、Mobage SDKを使ってリッチなグラフィックスを乗せたネイティブアプリとして開発されている。
ミッションは基本的にワンタッチで進められるが、戦闘の様子がグラフィカルに表示される。また時々タイミングよくボタンを押すとボーナスが得られたり、ボス戦で敵の攻撃をタッチして打ち消したりといったインタラクティブ性も取り入れている。こちらも配信は今冬の予定。
・アールフォース・エンターテインメントのホームページ
http://www.r-force.co.jp/
■ ワンナップゲームズ
ワンナップゲームズ株式会社は、ファミコン風のゲームを携帯端末でプレイできる「チョイスゴコンピュータ」を展開しているモバイルゲームメーカー。フィーチャーフォン向けに展開していたものを、現在は「チョイスゴコンピュータ Touch」としてスマートフォンにも広げており、今回は9月14日に配信を開始したばかりのAndroid版を出展した。
Android版には、先行しているiPhone版には未収録のアドベンチャーゲーム「肥後連環殺人 迷宮のブロードウェイ」を収録。イラストレーターの荒井清和氏を起用し、ビジュアル面でもファミコン時代のゲームを強く感じさせている。ゲームは画面上のバーチャルパッドとボタンで操作。「画面のどこを調べますか?」といったターゲット選択時にも、その場所をタッチさせてくれるようなことはなく、あくまでバーチャルパッドで操作する。ある種の不親切さも含めて、ファミコンっぽさを感じさせるこだわりを貫いている。
他のゲームはカートリッジとして追加販売される(ゲーム内でカートリッジを選んで抜き差しするアクションも用意)。新たなゲームが追加されるとアプリのアップデート通知が届くためわかりやすい。現在は4タイトルを配信中だが、今月中にさらに数タイトルを追加し、その後も100タイトルを目指してラインナップを拡充したいとしている。基本アプリは無料で、追加のゲームは1本300円程度で販売される。
同社はこのほか、iOS/Android向け絵本アプリ「シャッフル絵本」シリーズも出展。こちらはスマートフォンおよびタブレット向けの電子絵本。ページをめくるように操作するところまでは一般的だが、作中のキャラクターにタッチするとリアクションがあったり、どこかに隠れたキャラクターを探したりといったインタラクティブ性を備えている。またトップ画面で端末を振ると、途中のストーリー展開が変化するというギミックも設けられ、子供に飽きさせず何度も読んでもらえる仕掛けを組み込んでいる。
・ワンナップゲームズのホームページ
http://bestwest.jp/pc/jp/company/index.html
■ ワーカービー
株式会社ワーカービーは、先日配信を開始したAndroid用シューティング「R-TYPE」を出展。こちらはゲームの試遊に加え、バッファローコクヨサプライから発売予定のBluetoothゲームコントローラー「Zeemote」を使ったプレイも体験できた。
片手で操作する独特なコントローラーで、親指でジョイスティック、人差し指でボタンを押す。タッチパネルの操作ではなかなか難しい繊細な操作も、これを使えばかなり改善されそうだ。ただし元々の難易度が高いシューティングゲームだけに、簡単にクリアできるわけではない。なおコントローラーの対応はアプリごとに個別で行なう必要があるため、全てのAndroidゲームに対応しているわけではない。
・ワーカービーのホームページ
http://www.wkb.jp/
■ 北海道IT推進協会/札幌市
モバイル&ソーシャルゲームコーナーに、北海道IT推進協会と札幌市という名前でブースが出ていた。こちらは北海道IT推進協会が北海道のゲーム会社に声をかけて共同で出展したもので、IT企業の誘致を積極的に進めている札幌市がそれに乗る形で出展を決めたもの。このコーナーでの出展になったのは、モバイル関連の企業が多かったためだそうで、モバイルゲームではないものも混じっているが、新作もちらほらと出展されていたので紹介したい。
まずは株式会社ジースタイルのニンテンドー3DS用ダウンロードソフト「バランスタワー」。上から落ちてくるさまざまなオブジェクトを積み上げて、規定の高さを超えればクリアとなるパズルゲーム。オブジェクトは物理演算されており、積み方が悪いと重力に引っ張られて山が崩れてしまう。しかし安定感のあるオブジェクトが落ちてくるとも限らず、ゴチャゴチャとした感じで、際どいバランスを保ちながら積み上げていくのが楽しい。2011年冬発売予定で、価格は500円。
続いては株式会社アジェンダ。Android向けに開発中の2タイトルを出展した。1つはアクションゲーム「HooperLooper」。空を飛ぶペンギンを端末を回転させて操り、チューブ状のコースにあるリングを拾いながらゴールを目指す。端末を前に傾けると加速し、すばやくリングを拾い続けることで高得点が獲得できる。もう1タイトルはパズルゲーム「BlockRush!!」こちらは画面上のボールを指で弾いて動かし、次々と現われるブロックを壊していくというゲーム。ステージには時間制限があり、素早くブロックを壊してハイスコアを目指すゲームになっている。
次は株式会社スマイルブーム。ニンテンドーDSi上でBASICプログラミングができるDSiウェア「プチコン」を出展。こちらは既に発売中のものだが、来場者へのプレゼントとして、DSiにかぶせると見た目がマイコン風になるペーパークラフトを配布していた。また同社社長の小林貴樹氏に話を聞いたところ、「プチコン」に新機能を追加した新バージョンのリリースが決定しているという。その内容はまだ秘密だが、寄せられている要望に応えたものになるということだ。
株式会社ハートビットデジタルは、フィーチャーフォン版Mobage向けソーシャルゲーム「イケメン執事パラダイス」の映像を出展。お嬢様となったプレーヤーが執事を雇い、その執事の応援を受けて、他のプレーヤーと舞踏会の場で評価を争う。本作のポイントは、総勢40人もの執事が登場するというところ。ゲーム上ではお嬢様同士が争い、外ではお互いのお気に入り執事を自慢しあうというソーシャルゲームだ。基本プレイ無料で、9月下旬より配信予定。
・ジースタイルのホームページ
http://www.gstyle.co.jp/
・アジェンダのホームページ
http://www.agenda.co.jp/
・スマイルブームのホームページ
http://smileboom.com/
・ハートビットデジタルのホームページ
http://heartbitdigital.com/
■ ウインライト
株式会社ウインライトは、フィーチャーフォン向けに提供中のモバイルオンラインRPG「エレメンタルナイツオンライン」のスマートフォン版を展開。開発環境にUnityを採用しており、高品質な3Dグラフィックスと、iOS/Androidの同時リリースを実現している。かわいらしいキャラクターが3Dフィールドを歩き回り、タッチパネルに最適化されたインターフェイスで簡単にバトルもできる。PCのMMORPGにクオリティでも勝負できそうなタイトルだ。
現在はAndroid版でオープンβテストが行なわれている。正式サービスは9月中に開始される予定。現在はβ版なので独立したサーバーで動いているが、正式サービスではフィーチャーフォン版やiOS版と共通のサーバーでプレイできる予定としている。
・ウインライトのホームページ
http://www.winlight.co.jp/
■ ウィアー・エンジニアリング
ウィアー・エンジニアリング株式会社は、携帯端末などのシステム開発を行なっている企業。今回はその技術力を活かして、オリジナルのAndroidゲーム「WAE GOMOKU」を作成して出展した。
サッカーボールなどの球体を盤面にした五目並べで、基本的には石を置きたいところをタッチするだけ。ただし球面なので、スライド操作で球体をクルクルと回しながら死角になっている部分もきちんと見なければいけない。現在はまだ開発中でCPU戦のみだが、将来的にはオンライン対戦機能も搭載して配信するという。
ただ狙いはアプリそのものの販売ではなく、プロモーションツールとしての売り込み。例えばドーナツ販売店のアピールに使ってもらうために、盤面をドーナツに変えて提供するといった形だ。要は3Dオブジェクトが盤面になればいいので、さまざまな案件に対応できるという。
・ウィアー・エンジニアリングのホームページ
http://www.wae.jp/
■ クエリーアイ
iOS/Androidアプリのランキングと、Twitterでのつぶやきの情報を取得してデータベース化したマーケティングツール「QuerySeeker」を提供するクエリーアイ株式会社。昨年に引続きの出展で、今年は15日にアップデートしたばかりの新バージョンを披露した。
「QuerySeeker」は、App StoreとAndroid Marketのランキング情報と、Twitterでつぶやかれたアプリのコメント数、また情報が掲載されたメディアの参照数などを、時間単位でデータベース化したもの。ランクが急上昇したのは何のタイミングなのか、またTwitterのつぶやきとの相関関係がどのようになっているかなどが、時間軸で合わせてグラフ化された画面で簡単に確認できる。
今回追加された新機能は、アプリに関するTwitterのつぶやきを、1日単位で順位化するというもの。これまでは時間単位のつぶやきの数という絶対値は確認できたが、今度のアップデートでアプリ全体の中でどのくらい注目されているのかという相対的なデータが見られるようになった。また、どのメディアから発せられた情報がTwitterで注目されているのかというメディアランキング機能と、外部アプリケーションからデータベースを参照できるAPIが追加された。これらの新機能は、利用者には追加料金なしで提供される。
・クエリーアイのホームページ
http://queryeye.com/jp/
■ その他のモバイル出展ブース
(C)2011 R-FORCE ENTERTAINMENT Inc.
【GAME Watch,石田賀津男】
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