こんにちは

ストーンタートルの説明読みました?


『ストーンタートルは温厚なため、攻撃を受けても反撃しない』

かわいい。
これはもう殴れないですね。





さて今回は、トップレーン考察です。

前回の愚痴のような記事で触れたのですが、赤バフ環境の現在、トップソロが実にどうしようもないぐらい活躍しづらいです。(あくまで個人の感想)


というわけで、少しでもトップソロを楽しくするために現環境のトップレーンの考察していこうと思います。
※ソロ、デュオ、トリオ構成を前提とした考察です。

ちなみに、今回は考察なのであまり明確な答えを出せていないです。ごめんちゃい。






Ⅰ.試合開始直後の動き

敵のボットがハンターの場合(最近はほぼハンターでしょう)試合開始30秒で沸く赤バフを取ることから始めるのが多いように感じます。

それを読んで「トップの敵ジャングル」か「ミッド寄りのジャングル」を狩ることからスタートする動きがあります。
最初のミニオン処理を後回しにするということです。


写真の左側の丸が「トップの敵ジャングル」クラマービートル



右側の丸が「ミッド寄りのジャングル」ギガンティックベア




この動き方のメリットデメリットは以下

メリット
・自身が早く成長できる。
・敵ハンターの成長を妨害できる。特に、最近のハンターはラプターソードを買うことが多いので、クラマービートルを取れれば、2スタック分の遅延ができる。

デメリット
・自身にブリンクがなく敵がブッシュで待ち構えていた場合、返り討ちにあう。
・ジャングルを狩れたとしても、ミニオンの経験値を取りに行かないとレベル2に上がらない。特にギガンティックベアを狩ったあとは、レーンまでの距離が遠いので注意。
・クラマービートルは、敵がバフを取るスピードが早いと横取りされる危険性が高い。



個人的にクラマービートルはハイリスクハイリターン、ギガンティックベアはローリスクローリターンかなと思います。

注意してほしいのが、この動きはジャングルを狩るスピードが早いヒーローでないと横取りされるだけになってしまうので、ヒーローによってはそもそもこの動きができないことを理解してください。






Ⅱ.トップのファーストタワーが折られるまで。

こっちが折る前に折られる前提です。笑

ミッドがずっとトップに居座らない限り、先に折られるのは確実でしょう。
ミッドがトップに居座るのが強いかどうかは置いておきます。


というわけで、折られるのを前提で考えると、とにかく最低限の抵抗だけしてデスはしないようにするのがベターでしょう。
一番最悪の展開は、自分がカモにされて敵の火力が育つことです。

それを避けるために、敵のミッドが寄ってきてるとわかったらセカンドタワーまで下がりましょう。

このとき、ギリギリまで粘れるかがトップの力量が試される場面ではないでしょうか。

自分が死なない程度にタワーを守る。
敵のしたい動きの邪魔をする。
あわよくば敵をキルする。
タートル戦に参加できるときはする。
とにかく死なない。

やることが多くて大変ですが、トップソロ特有のヒリヒリ感はここに詰められているのでは。
敵と自分のPSの高さがここではっきりと出てきます。



ただ、ここで活躍しづらいのが今の環境です。

以前まではここがトップの醍醐味だったのですが、今はただグレンジャーに嬲り殺しにされるタイムとなってしまいました。

私がトップやるときこの時間帯は、とにかく敵ハンターの邪魔を意識してます。
具体的には、ジャングルの邪魔をする、攻撃を受けすぎない程度にじゃれ合う。くらいです。

私もここでの正解がよくわからんので誰か教えて。


少し抵抗したら、セカンドまで折らせちゃっても良いですかね。
味方がボットのセカンドまで折ることを期待して。

ここである程度稼いでおかないと、試合を通して空気になるから本当に立ち回りが難しい。


※トップソロで敵をボコボコにできていたらもうその試合はほぼ勝ちだと思うので、今回そのルートは考察しません。






Ⅲ.ロードが沸くまで

Ⅱまではどのヒーローでも似たような動きですが、ここからはヒーローごとにそれぞれ得意な動きをする時間となります。
スプリットプッシュするも良し、集団戦に参加するも良し、敵と鬼ごっこするも良しです。

自身のヒーローへの理解度が試されます。
ラインロックなのに集団戦を無視したり、隼なのにずっと敵と戯れてたりしないように。

今の環境では、ここでレベル差や金差をつけられていたら、逆転は難しくなったように思います。

やっぱりあまり良い環境ではない?かな?






今回は以上です。
いかがだったでしょうか。


今環境でのトップソロは、とにかく敵ハンターを育たせないのが基本姿勢になりそうです。

フルパだと、初手に4-1-0で敵の赤バフを取りに行ったりするとか。
ソロ、デュオだと難しいかもですが、トリオならできなくもない…?笑


まだまだ考察の余地がありそうですね。




ではまた次回。