昨日は桶川で今年最後の手仕事フォーラムの勉強会があったのですが、そこではじめての大皿(1尺・・・約30cm)を買いました。
小鹿田焼(おんたやき)の名工、柳瀬朝夫(やなせあさお)さんのもので、ダイナミックな櫛描き(くしがき)の模様に惹かれました。あと薄くクリームがかった緑の釉薬の感じや皿の裏側の飴色な感じもいいです。手仕事フォーラム代表の久野さん曰く、最近作ったものではなくて古いもので、倉庫に眠っていたものを引っ張り出してきたのだということ。金額は4600円ちょっとだったと思いますが、価値ある一品です。