モビルスーツ紹介41回目(機動戦士Ζガンダム部門22回)は、MSZ-006 Ζガンダムです。
Ζガンダムは、言わずと知れた『機動戦士Ζガンダム』の表題になるモビルスーツです。
この機体は、可変することにより大気圏突入、更には大気圏内でも高レベルの性能を発揮することができる、当時最新の技術を惜しみなく使った夢のモビルスーツでした。
こんな最高レベルのモビルスーツ・Ζガンダムでしたが、いくらなんでも登場するのが遅すぎると言えるでしょう。
なにせ、物語はもう中盤の21話まで進んでいます。Σ(゚д゚;)
逆に言うと、20話もよくΖガンダムが出ない『機動戦士Ζガンダム』を放送していたものです。(;^_^A
途中カミーユが設計をするシーンで後の登場を示唆していますが、あの時点で設計段階だった兵器が21話までに完成することは驚き以外の何者でもありません。
そもそも16歳の少年が設計・発案するモビルスーツをよくも製造しようと思ったものです。
※公式設定(もちろん後付)では、カミーユは可変方法についてのみ発案したことになっているが、作中のセリフを聞く限り、基本設計もしくは基本的なコンセプトをカミーユが考えたと捉えられる。
こんなツッコミどころも多いΖガンダムですが、主人公が搭乗しタイトルにもなるモビルスーツだけあって、見た目的にも性能的にも作中最高レベルのモビルスーツと言えます。
特にバイオセンサーというニュータイプ用の裏技的兵器は凄まじいものがあり、“ビームを弾き飛ばす”、“相手兵器の操縦を不能にする”など、ほとんど超常現象的な能力を発揮します。
しかしこのシステムはパイロットに多大な精神的な負担を与えるらしく、本機パイロットであるカミーユ・ビダンの精神崩壊という、物語の衝撃的な結末へと繋がってしまいました。(´□`。)
-データ(異説は多々有り)-
初登場:機動戦士Ζガンダム第21話
形式:MSZ-006
所属軍:エゥーゴ
製造:アナハイム・エレクトロニクス社
生産数:1機
全高:19.85m
本体重量:28.7t
全備重量:62.3t
出力:2,020kw
推力:112,600kg
装甲材質:ガンダリウムγ
武装:ビームサーベル、バルカン砲。シールド内ミサイル、2連装グレネードランチャー、ビームライフル、ハイパー・メガ・ランチャー
搭乗員:カミーユ・ビダン、ジュドー・アーシタ、ルー・ルカ他
一言で説明するなら・・・『遅れてきた主役』