SPIについて
こんにちは。
mobash!制作チームのぴーたろ♀です
今日はSPIについて話そうかと思います。
SPIが何なのか、よく解ってる人もいれば、SPIって何?っていう方もいると思います。
SPIとはSynthetic Personality Inventoryの略です。
個人の総合的能力・性格の適正検査というわけですが、能力、 行動、 意欲、情緒、態度の5領域を検査されます。
SPIを利用する企業は、この検査を基準に足切りを行うところも多いので、書類選考とSPIの結果が一定レベル以上の学生が選出され面接を行うので、たかが適正検査と甘く見てかかると、面接にすら辿り着けないケースも少なくありません
とりあえず今回は就活中の方の中で特に不安なSPIの能力検査についてお話したい思います。
SPIの能力検査は、言語能力検査と非言語能力検査の2種類に分かれます。
言語能力検査は語句に関する問題が約6割、長文読解が約4割を占めますが、
語句に関しては日頃から解らない言葉の意味を調べて覚える習慣があればさほど問題はないし、
熟語暗記などの本を買って1冊遣り遂げるだけでも語彙力はぐーんとUPします
読解問題は、練習してもすぐに成果が表れるわけではないので、日頃からの読書の量で差が開くでしょう。
というわけで、日頃から本を読んだり、物事の意味をしっかり捉える習慣がある人にはなんてことないですね!
次に非言語能力検査ですが、多くの問題をこなしてコツをつかむしかないといえばそうなのです・・・。
中学受験にある程度力を入れた人であれば、数字への慣れは平均以上だと思うので、比較的有利と考えられます。
というのが、鶴亀算や旅人算、濃度算などの問題を一目見てだいたい解ってしまったり・・・という人が多いんですね。
数字に慣れている人には瞬間的に出来る!という問題がとても多いのです。
中には方程式を立てれば解ける!なんて方もいると思いますが、方程式無しで出来る問題は基本的に方程式に頼らない方が時間削減になると思います・・・(個人的には)
まぁ慣れてしまえばどちらが早いというのは人によって違うと思いますので、とりあえず練習あるのみですね!
時間があるなら、中学受験用の算数の教材をやるっていうのも1つの案です。
小学生向けの教材ですから、それからやると、数字に慣れやすいと思います。
24×0.25= という計算式をいちいち筆算でやっている人、いませんか?
24×0.25をそのまま計算するなら、誰でも出来ます。
しかしこれが24÷4に見えることは、誰もが出来るわけではありません。
でも練習すれば出来る様になります!
数字に慣れることはただ方程式ならできる!とか、そういうことではなく、
0.25が1/4に見える。そういう基本的なところにある様に思えます。
突然「44×0.25は?」と言われても、上の文を読んだ今なら。11と即座に答えられませんか?
そういう考えは算数と解く上で非常に重要且つ、人と差をつけられます。
SPIが難しいと言われている理由・・・
問題的には難しくないんです。だから出来るんです。
でも時間の割りに問題数が多くて終わらない!!なんて人が少なくないんですね。
数字に慣れていれば、問題を速く解けるだけでなく、余裕を持って確認できたり、見直ししている際に逆算して間違いに気付き易い等というメリットがあります★
自分は算数が嫌い!!とか言ってる場合じゃありませんぞー!
前回の問題の答えは解りましたか?
今回は長くなってしまいましたので、次回の日記にしたいと思います!
基本的にはブログテーマが「問題」のときに解答やら設問やらを設けようと思っております
ではでは
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