火星や小惑星への有人飛行を目指して、NASAが計画中の次世代宇宙船“オリオン”。

この“オリオン”試験機の写真が公開されました。
NASAでは、2014年秋に“オリオン”の無人試験飛行を予定しているんですねー





NASAのケネディ宇宙センターで
開発が進む次世代宇宙船“オリオン”の試験機



“オリオン”は、国際宇宙ステーションへの人員と貨物の輸送と回収、小惑星への有人探査を目指して開発が続けられている4人乗りのカプセル型宇宙船です。

組み立て施設があるフロリダ州のケネディ宇宙センターでは、先月下旬に搭載コンピュータを機体に組み込んで、電源を入れての作動チェックが行われ、正常であることが確認されました。

来秋の無人試験飛行は、4時間かけて行う計画で、既存のロケットで、国際宇宙ステーションの高度の約15倍(5800キロ)まで打ち上げられます。

そして地球を2周した後、有人宇宙船として過去最高となる時速3万2千キロで大気圏に突入し、地球に帰還するそうです。