2012年7月に打ち上げられたNASAの観測ロケット“Hi-C”によって、
太陽コロナの磁気リコネクションと呼ばれる、磁力線の変化が初めて詳細に観測されました。
皆既日食の際、太陽の周囲に不思議な模様を見せるコロナは、太陽の大気にあたる高温のプラズマガスです。
太陽の表面温度が数千度なのに対して、コロナは100万度を超えるんですねー
その加熱メカニズムは、未だにはっきりしていないのですが、
磁力線のつなぎかわり(磁気リコネクションとも呼ばれる)による、エネルギーの発生が有力な要因とされています。

編まれた磁力線がゆるんで、ほどける様子。
この時に発生したエネルギーで、コロナが加熱されるとみられる。
今回の観測では、紫外線の中でも特に高エネルギーである極紫外線で、太陽コロナをとらえています。
すると、髪の毛の束のような磁力線がほどけ、エネルギーが解放される様子が0.2秒角という高い解像度でとらえることができました。
また、Xの字形に交差した磁力線がまっすぐにつなぎかわり、数分後に小さな太陽フレアが発生する様子も見られました。
発生したエネルギーは、観測されている熱の源としては十分なものだそうです。
“Hi-C”での観測は、わずか数分という短時間だったうえに視野が狭いんですねー
なので、刻々と移り変わる太陽の様子をチェックしながら、打ち上げ当日に観測する箇所を決定して、狙いを定めたそうです。
エネルギー発生のプロセスが、他にもとらえられていなか? 今もデータの分析が続けられているようですよ。
太陽コロナの磁気リコネクションと呼ばれる、磁力線の変化が初めて詳細に観測されました。
皆既日食の際、太陽の周囲に不思議な模様を見せるコロナは、太陽の大気にあたる高温のプラズマガスです。
太陽の表面温度が数千度なのに対して、コロナは100万度を超えるんですねー
その加熱メカニズムは、未だにはっきりしていないのですが、
磁力線のつなぎかわり(磁気リコネクションとも呼ばれる)による、エネルギーの発生が有力な要因とされています。

編まれた磁力線がゆるんで、ほどける様子。
この時に発生したエネルギーで、コロナが加熱されるとみられる。
今回の観測では、紫外線の中でも特に高エネルギーである極紫外線で、太陽コロナをとらえています。
すると、髪の毛の束のような磁力線がほどけ、エネルギーが解放される様子が0.2秒角という高い解像度でとらえることができました。
また、Xの字形に交差した磁力線がまっすぐにつなぎかわり、数分後に小さな太陽フレアが発生する様子も見られました。
発生したエネルギーは、観測されている熱の源としては十分なものだそうです。
“Hi-C”での観測は、わずか数分という短時間だったうえに視野が狭いんですねー
なので、刻々と移り変わる太陽の様子をチェックしながら、打ち上げ当日に観測する箇所を決定して、狙いを定めたそうです。
エネルギー発生のプロセスが、他にもとらえられていなか? 今もデータの分析が続けられているようですよ。