昨年の11月にNASAの火星探査機“マーズ・サイエンス・ラボラトリ”が打ち上げられました。
現在、火星に向けて順調に飛行を続け、いよいよ火星到着が迫ってきています。
そして、搭載されている火星探査車“キュリオシティ”は8月6日に着陸予定なんですが、ちょっとしたトラブルが発生していたんですねー
もしかすると、“キュリオシティ”と直接通信が出来なくなるかもしれないものでした。
火星大気突入後の“キュリオシティ”は、地表に到達する前に地球が地平線に沈んでしまうんですねー
探査機から地球が見えないので直接通信することは出来なくなります。

このため火星を周回している“マーズ・オデッセイ”が、地球との通信を中継することになっていました。
でも、リアクションホイール(安定装置)の不具合により、“マーズ・オデッセイ”は“キュリオシティ”の降下をモニタできる軌道から外れてしまったんですねー
トラブルは7月11日に発生し“マーズ・オデッセイ”はセーフ・モードに入ってしまいます。
このまま軌道修正を行わなければ、“キュリオシティ”着陸の2分後に上空を通過することになります。
なので、“マーズ・オデッセイ”は24日に軌道修正を行うことに… 結果、軌道修正スラスタを6秒間噴射して6分間分の前進に成功しました。
“マーズ・オデッセイ”は2001年から火星を周回している探査機で、
これまでに探査車“スピリット”、“オポチュニティ”や着陸機“フェニックス”の通信中継を行ってきました。
ESAの“マーズ・エクスプレス”とNASAの“マーズ・リコナサンス・オービター”も、降下中の“キュリオシティ”から電波を受信することになっています。
でも、“マーズ・リコナサンス・オービター”はデータを記録して再生することしか出来ないし、
“マーズ・エクスプレス”の軌道からは、着陸の終盤を見ることができません。
なので、“マーズ・オデッセイ”のリアルタイム中継が必要なんですねー
上手くいけば“キュリオシティ”着陸成功の確認シグナルは、“マーズ・オデッセイ”を経由して「日本時間8月6日14時31分」に地球に届く予定です。
でも、“マーズ・オデッセイ”が着陸地点上空に来れない場合には、“キュリオシティ”からの信号が地球に届くまでに数時間もかかるかもしれません…
現在、火星に向けて順調に飛行を続け、いよいよ火星到着が迫ってきています。
そして、搭載されている火星探査車“キュリオシティ”は8月6日に着陸予定なんですが、ちょっとしたトラブルが発生していたんですねー
もしかすると、“キュリオシティ”と直接通信が出来なくなるかもしれないものでした。
火星大気突入後の“キュリオシティ”は、地表に到達する前に地球が地平線に沈んでしまうんですねー
探査機から地球が見えないので直接通信することは出来なくなります。

このため火星を周回している“マーズ・オデッセイ”が、地球との通信を中継することになっていました。
でも、リアクションホイール(安定装置)の不具合により、“マーズ・オデッセイ”は“キュリオシティ”の降下をモニタできる軌道から外れてしまったんですねー
トラブルは7月11日に発生し“マーズ・オデッセイ”はセーフ・モードに入ってしまいます。
このまま軌道修正を行わなければ、“キュリオシティ”着陸の2分後に上空を通過することになります。
なので、“マーズ・オデッセイ”は24日に軌道修正を行うことに… 結果、軌道修正スラスタを6秒間噴射して6分間分の前進に成功しました。
“マーズ・オデッセイ”は2001年から火星を周回している探査機で、
これまでに探査車“スピリット”、“オポチュニティ”や着陸機“フェニックス”の通信中継を行ってきました。
ESAの“マーズ・エクスプレス”とNASAの“マーズ・リコナサンス・オービター”も、降下中の“キュリオシティ”から電波を受信することになっています。
でも、“マーズ・リコナサンス・オービター”はデータを記録して再生することしか出来ないし、
“マーズ・エクスプレス”の軌道からは、着陸の終盤を見ることができません。
なので、“マーズ・オデッセイ”のリアルタイム中継が必要なんですねー
上手くいけば“キュリオシティ”着陸成功の確認シグナルは、“マーズ・オデッセイ”を経由して「日本時間8月6日14時31分」に地球に届く予定です。
でも、“マーズ・オデッセイ”が着陸地点上空に来れない場合には、“キュリオシティ”からの信号が地球に届くまでに数時間もかかるかもしれません…