アンドロメダ座に位置し、
目視で確認できる渦巻銀河がアンドロメダ銀河です。
NASAの紫外線宇宙望遠鏡“GALEX”がとらえた
アンドロメダ銀河M31の青と白のリング


紫外線で分かること

アンドロメダ銀河の姿は、
可視光では円盤状の渦巻きが分かるだけです。

でも紫外線では、中央の膨らみ(バルジ)や、
中央から外側に向かって螺旋を描くように伸びる渦状腕の構造が、
はっきり見えてます。

2重のリングはアンドロメダが2億年以上前に、
伴銀河M32と衝突して出来たんだとか。

地球からは約254万光年の距離にあり、
およそ1兆個の恒星から成っているアンドロメダ銀河は、
天の川銀河周辺で最大の銀河なんですねー


30億年後にはまた衝突が始まる?

見かけは天の川銀河と似ているのですが、
アンドロメダ銀河の中央のバルジには、
2つの巨大ブラックホールがあり連星系を成しているんですねー

そして天の川銀河のバルジと比較しても、
ガスや暗黒物質が非常に少なかったりします。

これは2つの巨大ブラックホールが、
バルジ周辺のガスや暗黒物質を喰らい尽くした結果なんだとか…

結構違いがある天の川銀河と、お隣さんのアンドロメダ銀河も、
お互いを引っ張り合う重力で、約30億年後には衝突が始まります。

そして約50億年後には、
フットボールのような楕円形をした新しい銀河の出来上がり。

このとき太陽は、赤色巨星になっていて一生の終りを迎えるので、
人類はどうなっているのか…

第二の地球が見つかっていればイイんですがねー


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