太陽に似た恒星で多数の“スーパーフレア”が起こっていることが、
NASAの系外惑星探査衛星“ケプラー”の観測データから分かりました。

太陽ではフレアが地球に放たれると、
膨大なエネルギーが地球に降り注ぐことになります。

フレアが強力な場合には太陽嵐が発生して人工衛星が故障したり、
電力網に被害が及ぶ可能性もあるんですねー

でも、多くの恒星で起こっているのは、
太陽フレアより遥かに強力な“スーパーフレア”。

平均的な太陽フレアの数百万倍~数十億倍にもなる可能性があり、
近くの惑星を焼き焦がすのに十分な威力があるんですねー

もしも“スーパーフレア”が地球を襲ったとしたら…

地球を保護しているオゾン層はたちまち消滅 (;_;)
オゾン層が無くなると有害な紫外線が大量に降り注ぐ事になります。

これまで“スーパーフレア”は、数例しか確認されていませんでした。

でも、京都大学の研究チームが太陽に似た148個の恒星で、
なんと365回の“スーパーフレア”が発生していた事を突き止めました。

これまで“スーパーフレア”の発生には、
“ホットジュピター”と呼ばれる恒星に近い軌道を回る巨大ガス惑星が、
関係していると考えられていました。

でも今回の調査では、一つも見つけることができませんでした。
では、何が関係しているのでしょうか?

一つの可能性として“ホットジュピター”でなく、
恒星に近い軌道を公転する“岩石惑星”が考えられています。

ただ“岩石惑星”も、まだ確認出来ていないんですねー

まぁー “スーパーフレア”を引き起こす要因は謎ですが、
とりあえず地球は大丈夫みたいですよ (^^

それは、太陽に最も近い水星でさえ十分に近いとは言えないからです。
とりあえず一安心なようです…