太陽系の外縁部に未知の惑星が存在するかも知れないんですねー
海王星軌道より外側には、
エッジワース・カイパーベルトという天体密集慮域があります。
ここには小さな氷の天体がリング状に密集しているのですが、
この中の数個の天体が、
既存の太陽系モデルでは説明できない奇妙な軌道を回っているんですねー
ちなみに太陽系9番目の惑星と考えられていた冥王星(準惑星)は、
最大級のカイパーベルト天体になります。
奇妙な軌道の理由は複数考えられています。
ブラジル国立天文台では、
カイパーベルトに重力的な影響を及ぼすだけの質量を持った新たな惑星が、
太陽から非常に遠い軌道を周回していると考えています。
その惑星が存在する場合としない場合をコンピューターでシミュレートした結果、
惑星が存在しないと奇妙な軌道を再現できないんですねー
惑星の正確な大きさは分からないのですが、
地球の約4倍ある海王星サイズだと、
2250億キロ(太陽-地球間の約1500倍)の軌道を周回する必要があり、
地球の約半分ほどの火星サイズだと、
太陽から80億キロまで近づく極端に細長い軌道が必要だそうです。
でも、シミュレーションでは存在する場所の手掛かりさえ得られていないので、
この惑星を見つけ出すのは難しそうです。
冥王星の後釜の発見はまだまだ先になりそうですね。
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海王星軌道より外側には、
エッジワース・カイパーベルトという天体密集慮域があります。
ここには小さな氷の天体がリング状に密集しているのですが、
この中の数個の天体が、
既存の太陽系モデルでは説明できない奇妙な軌道を回っているんですねー
ちなみに太陽系9番目の惑星と考えられていた冥王星(準惑星)は、
最大級のカイパーベルト天体になります。
奇妙な軌道の理由は複数考えられています。
ブラジル国立天文台では、
カイパーベルトに重力的な影響を及ぼすだけの質量を持った新たな惑星が、
太陽から非常に遠い軌道を周回していると考えています。
その惑星が存在する場合としない場合をコンピューターでシミュレートした結果、
惑星が存在しないと奇妙な軌道を再現できないんですねー
惑星の正確な大きさは分からないのですが、
地球の約4倍ある海王星サイズだと、
2250億キロ(太陽-地球間の約1500倍)の軌道を周回する必要があり、
地球の約半分ほどの火星サイズだと、
太陽から80億キロまで近づく極端に細長い軌道が必要だそうです。
でも、シミュレーションでは存在する場所の手掛かりさえ得られていないので、
この惑星を見つけ出すのは難しそうです。
冥王星の後釜の発見はまだまだ先になりそうですね。
