「雨が降るのは夜から」という天気予報を信じて、奈良県の十津川まで行ってきました。

はじめは良かった天気も良かったんですよ。
でも西名阪の香芝インターを降りた時には曇り空、“ポツリ ポツリ”と水滴が落ちてきたのは、十津川村に入った頃でした。

そういえば、奈良は大阪より降水確率高くなっていたような記憶が…
もう手遅れ、引き返せません。


でも少しはツキがあったのか、谷瀬吊橋に着いた頃には雨は上がっています。



それでは、日本最長の吊橋にチャレンジ!
する予定が一身上の都合でキャンセル。

底板が濡れていてスベリそうなんです。
足元に集中していると、こんどは吊橋の高さが気になるし…

あえなく途中リタイアです。 何のためにココまで来たのか…

一度渡ったことがあり、余裕で渡れると思っていたのですがねー
ビビリが入りました。


吊橋リタイヤでケチが付いたのか、この後良くないことが続くんですよ。



吊橋を後にして国道168号を南に下っていったのですが、次に通った道が悪かった。
幅が狭く曲がりくねった道、国道425号です。

雨も本格的に降り始め前が見えにくくなるし、
入って30分後には「とんでもない国道に入ってしまった…」と気付きます。

しかも、道と崖の境が分かりづらく、工事区間が多いため気が抜けません。
街灯や民家が殆どないんですねー (^^; 本当に疲れる国道です。

不安感と緊張感が入り混じった何とも言えない気分を感じつつ進んで行くと、
やっと民家がポツリポツリ、2時間近く走ってやっと龍神村に到着です (^^)
正直「ホッと」しました。


ここで休憩タイム。
道の駅 龍神の隣にある“香房 ゆず夢Cafe””に入りました。


アイスコーヒーを注文し、カウンター上の本に手を伸ばすと“食用和牛の育て方”…
「なんで、こんな本が」と思っていると、旦那さんが牛を飼いたがっていることを奥さんが教えてくれました。
でも、奥さんは許可していない様子です。

どうやら旦那さんは周りから固めていく作戦のようです。

よく見るとカウンター上には家畜関係の本が幾つかあります。
しかも、村はずれに古民家を借りたとのこと(牛用にです)。
牛を飼う気満々です! これは旦那さんの作戦勝ちかも…

奥さんも、牛を一頭飼うとカフェの一年分の牛乳がまかなえるとか、あまった牛乳は自家製のチーズにも出来ることなど色々と洗脳され… いや話してくれます。
牛を飼うことを半ば許しているのでしょうか。

でも、最初はヤギくらいにして欲しいと言ってました。
草刈り代りにもなるし便利だそうです。
この分だと、来年には手作りチーズのピザがメニューに加わるかもしれません。

この後家路を急ごうにも高野龍神スカイラインと371号では、ずっと濃霧でスピード出せず。
この日は神経使う運転で疲れました。

道が混んでなかったことだけが唯一の救いでした。