この二ヶ月半で一番体調が良い

なんて書いたら、あっという間に痛みの応酬に遭った。




左の肋骨のあたり、側面から背中にかけての痛み。

さらに左の腰の痛み。これは持病だった腰痛の系統と思うけれど。




調子がいいと思うから無理をしてしまう。

膵癌が発覚して以来やったことがなかった洗車を一時間半もかけてやったのだ。

貧血気味だからフラフラしながら、息を整え整え、丁寧にやったのだ。

結果、肋骨痛は強くなり、腰痛も出てしまったのだ。

バカだね。





いまやっておくべきことは何?

その時にやりたいと感じたものこそがやっておくべきこと?

これから30年生きられたらやれたことをリストにして優先順位の高いものからやるのか?

いや、日常を普通に過ごすことこそ望みなのでは?





それなら洗車して痛みを味わうのも良かったのかな。

4月なみの暖かな日差しの中で一心不乱で洗ったのだから、日常の一コマとして。






しかし、調子がいいと吹聴するのはやめておこう。
誤解を招くだけだ。

11月に食べられなくなって緊急入院し、やっと体調が戻ってきたのに過ぎないのだ。

胃に浸潤した膵癌のグロテスクな胃カメラの画像は忘れられない。いまこうして食べられることこそ奇跡に思える。

こうして時間を与えられていることに感謝して。