木曜の夜、電話しました。
そして、大泣きしました。
涙なんてもう出ないと思っていたんです。
最悪なクリスマスの夜、
別れを決意した帰りの新幹線でも涙出なかったし。(参照:クリスマスのできごと )
私が泣いた理由は、
予想もしていなかったこと。
モラ夫が全面的に謝ってきたのです。
今までモラ夫のことはブログに書いてきたし、モラハラを知っている人は、
あのモラ夫が考えを変えるなんて、もうそれは天変地異というか、
もう奇跡に近いことはわかってもらえると思います。
まぁ、一般的に、DV男って、殴った後は優しくなって謝ってくるというパターンなのだけど、
うちのモラ夫は、一応謝っても
「でもお前が悪かったから」
「俺がこう思うんやからこうしろ!」
「俺はこういう考えやから許せん!」
「お前の親が嫌いなもんは嫌いなんや」
散々言われてきました。
彼は自分の考えを改めることは無かったし、
全面的に、よわよわしく謝るということはなかった。
でも、今回、電話に出たモラ夫は恐る恐るという感じで、
電話に出てくれてありがとうと言った。
そして、続けた。
「俺の気持ちを伝えたくて・・・聞いてくれる??」