床の間の掃除をして、掛け軸を替えました。 この掛け軸はなくなった母が書いたものです。 習字を何年も習っていて、食事を作ることも忘れて練習していたことが何度もありました。 書いてるそばをうろうろして私が作るというと お母さんの料理はうまいけど。と口ごもるのでした。 よーするに私が作るのはあんまりおいしくないということ。 なにをするにもお母さん。お母さんと言っていた父でいた。