こんにちは!
お読みいただきありがとうございます^^
モンテッソーリ教育に基づいた
親子の時間を豊かに育む
「子どもの台所」主宰
一般社団法人モンテッソーリ幼児教室協会
おうちモンテ講師
さいとうゆいです。
「さいとうさんのような育児がしたい!」
ありがたいことに、そのようなメッセージをいただくことが増えました。
でも、わたしもね、最初からうまくやってきたわけじゃないんです。
…思い出します。
長女がまだ9ヶ月のころにモンテッソーリ教育に出会ったあの時のことを。
どうやって長女を楽しませようか…
長女をどこに連れて行こうか…
何を食べさせようか…
毎日不安で、不安な気持ちを汲んでか、長女が泣き止まない日も、1日のルーティンが時間どおりにいかず、イライラする日もありました。
でも、モンテッソーリ教育と出会い、「子どもには自ら育つ力がある」と知ってから、少しずつ何かが変わっていったんです。
たとえば、見守るという姿勢。
子どもがコップに水を注ぐ時、大人は必ずと言っていいほどピッチャーに手を添えたり誘導します。
溢してしまおうものなら、「ほら!だから言ったでしょ!」なんて言ってしまう。
これでは、集中力はまばら。悔しい気持ちや達成感を感じる瞬間はないことが想像できますよね。
でも、大人側が、失敗しても大丈夫。できるようになるためのステップだから…そんな気持ちで見守ることができたら?
「溢したら拭けばいい」と、そっとタオルを手渡す。
そんな言葉をかけることができると思いませんか?
変わるのはいつだって大人からだな…と、お教室を開いていて思います。
子どもたちは大人を手本にしてよく観察していますから、年長、小学生ともなると、あれ?わたしの言い回しにそっくり
となる瞬間がきます。
まずは、大人が変わること。
モンテッソーリ教育に、特別な才能は必要ありません。
できるように環境を整えてあげるだけで、子どもたちにはできるようになることがたくさんあります。
お母さんのせいだ!と言われる前に、子どもの可能性を潰すことなく、信じて見守る子育てをスタートさせると決める。
子どもが自分でできる環境に変える。
それだけで、関係性が変わり、子どもも、親も、ラクになる。
子育てはあっという間!なんて言われるけど、今が大変なんです。
じゃあ、その今を変えるのはいつですか?
わたしの育児を変えた!おうちモンテッソーリ教育は、体験会でお伝えしています^^
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それではまた!