こんにちは!

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

 

モンテッソーリ教育に基づいた

親子の時間を豊にする

親子料理教室「子どもの台所」主宰

 

一般社団法人 日本モンテッソーリ幼児教室協会

おうちモンテッソーリ講師

 

さいとう ゆいです。

 

 

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今日は、「ことばが遅いのは、わたしのせい?」と泣いたあの日のお話です。

 

 

 

子育てをしていると、比べたくなくても比べてしまうことって、ありませんか赤ちゃん泣き

 

 

 

たとえば、言葉の遅れ…

 

 

 

同じ月齢の子がペラペラ話しているのを見て、うちの子はまだ「あー」「まんま」しか言えないな。

 

・もしかして発達に問題がある?

・わたしの関わり方が悪いのかな…?

 

わたしは、そんなふうに自分を責めてしまっていたことがあります。

 

 

 

 

 

でもある時、モンテッソーリ教育に出会って、言語への独特なアプローチを目の当たりにしたわたしの中で、常識がひっくり返るほどの衝撃を受けました。

 

そのアプローチがこちら…

 

これはほんの一部ですが、子どもが「話す」って、言葉を知っていればできるわけじゃないんだ…と、目の当たりにしました。

 

 

言語の発達には準備があって、その準備は、産まれるもっともっと前から始まっていることだと知りました。

 

 

もっと深くお話しすると…

 

・耳は胎児の頃から聞こえていること

・自分の手でたくさん触って、見て、感じて、動かして言語を吸収しているということ

・生活の中で「経験」と「実感」を積み重ねることで、言語を習得しているということ

 

など。

 

それまで自分を責めて悩み続けていたわたしは、言語学療法士の基にまで通っていましたから…。

モンテッソーリ教育の学びは目から何枚も鱗が落ちるような感覚でした。

 

 

日常生活や親子のコミュニケーションを、いかに豊かにするかが“言語を理解”する土台になっていたんです電球

 

 

 

 

 

 

体験会の先にある、おうちモンテ講座の中でプレゼントしている子育て診断の結果も、心の拠り所として大きな助けとなりました。

 

子どもとのコミュニケーションの中で感じていた違和感が、子どもと自分のタイプの違いを知ることで、紐解かれていったんです。

 

そんなこんなで、わたしが得意とする台所育児を通しておうちモンテを実践していたら、いつの間にか言葉がぽろぽろ出てくるようになって…

 

今では、本当におしゃべりが大好きな3きょうだいに育っています。

 

 

言葉がぽろぽろと出てくるようになったあの日…

 

ああ、「焦らなくてよかった」って、

心から思えた瞬間でした。

 

 

遅いわけじゃなくて、今、子どもたちそれぞれのペースで育ってる途中なんですよね。

 

 

もし今、子育てに自信が持てなかったり、

つい不安にのまれそうになっているなら…

 

ぜひ一度、体験会に遊びに来てくださいチューリップ

 

 

 

\体験会は、こんな方におすすめですうさぎのぬいぐるみ

 

☑ 子どもの発達が気になる

☑ ことば・自立・集中力…何から育てればいいかわからない

☑ モンテッソーリって興味あるけどハードル高そう

 

→ いいえ、大丈夫です。

「普段の日常生活」がいちばんの教材になるんです。

 

 

【体験会の詳細はこちら】

https://system.faymermail.com/forms/26783

 

 

それではまた^^♪