ご訪問ありがとうございます
モンテッソーリ教育を基にした
豊かな親子の時間をつくる
親子料理教室「子どもの台所」主宰
97％の人が知らない正しい歯みがきをお伝えする
おうち歯みがきインストラクター第一号
さいとう ゆいです
あるコメントから見直したこと
こんにちは！
皆さん、台風の影響は大丈夫でしたか？
わたしの住んでいる地域では、
警報が出て避難所が準備される事態となりました。
そんな緊迫した時間を
子どもたち３人とわたしだけで過ごす。
こわい～
大丈夫かな？
そんな風に不安を口にする
子どもたちの気持ちを和らげようと
おやつ作りをすることに
本日のおやつのメニューは…
子どもたちからのリクエストで
りんごチップスに決まり！
子どもたちで役割分担を決めて、
黙々と作業…
・長女はりんごをスライスする係
・長男は、母がサボっていたゆかり作りの補佐
・次女はスライスされたりんごを並べる係
自分の役割があるということ
手を使うことに集中すること
これって、すんごく心を落ち着かせるのに効果的なんです
モンテッソーリ教育でも、
巧緻性を育むのにたくさん手を使う
お仕事といわれる環境づくりがされています。
災害時にもこの視点が役立つなんて、
思ってもいませんでした。
新しい視点をこれからの活動にも活用して、
多くの方にまた違った視点で親子料理教室をお届けできる！！！
そんな気付きを与えてくれたのが、
「台風の日は、家の中のサボっていた物事を掃除するに限る」
というＳＮＳ投稿についたコメントでした。
そのコメントとは、
「お子様たちに、台風の日の過ごし方を教えてあげてください」
というもの。
どんなにニュースが“備えて”と伝えていても、
今まで「そんなに酷くなったことないしな～」と
どこかで台風を甘く見ていたことに気が付いた瞬間でした。
ブログに書きたい！と思うほど響いたこの言葉…
なんでだろう？と１日中考えていて、
これまた気が付いたことがあるんです。
このコメントは、私の投稿を読んだうえで
わたしと子どもたちに向けて送ってくれた心配のコメントだったから！
だから、めちゃくちゃ響いたんです！！！
最初はね、実のところ
「ちょっと何よ！一生懸命やってるのに」
と思ったりもしました(爆)
でも、捉え方を変えるだけで、
ちょっと何よー！が“感謝”に変わりました。
ということで、今朝の朝食は、
子どもたちと一緒に非常食作りに挑戦！
子どもの好みや年齢に合わせた道具の準備
実際に食べるまでの手順って、やってみたことがないとどんなもんかわかりませんよね。
特に子どもたちは経験がないとできませよね。
昨日今日の経験と体験から、
以前ハマっていた“防災ピクニック”を再開するぞー！
と決めました
防災ピクニックは超おすすめです！
防災への知識はもちろん、避難場所まで実際に歩くので(主に山)
めちゃくちゃいい運動になるんです！
子どもたちが野兎並みのスピードで山を登るので、
子どもたちの体力に驚きを隠せないのとともに
まるでゾンビと化す大人の体力の無さに愕然とすること間違いナシ！
でもでも、山頂や広い公園で食べる
お弁当だったり非常食だったりがすんごく美味しい
携帯トイレを使用するのも経験としてとっても大事（特に女の子）。
起こらないに越したことはないけれど
実際に災害が起きた時、
知っているだけでは済まされない。
実践に落とし込んでおくって大切なことですよね。
・実際に食べて美味しかった非常食
・避難所などの看板への興味付けポイント
・9歳と６歳が缶詰の油で着火練習をした結果
など、詳しくメルマガに書きました
（メルマガは文字制限にゆとりがあるので、より詳しくお伝えしています♪）
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それではまた～