みなさん、こんにちは！
ホームモンテッソーリティーチャー
研修生のさいとうゆいです。
関東はついに梅雨入りしましたね！
週間天気予報にも、雨模様の日が多いですね！
我が家の息子は、先月お気に入りの傘が折れてしまったので、梅雨入りを知って急遽買いに出かけしました！
恐竜の絵がたくさん描かれた傘に大喜び！
ついでに末っ子の傘と長靴も揃えました
さてさて、週末は溜まった梅仕事を片付けちゃうわよ〜！ということで、子どもたちに手伝ってもらいながら…
梅干し8キロと、梅パインシロップ２キロを漬けました
青々とした梅とパインの黄色が、とても爽やかですね〜♡
梅干しは、見ているだけで酸っぱい感覚が思い出されるのかヨダレが出てきます
でも、これって経験したからこその身体の反応なんだそうです。梅干しやレモンを食べたことのない人は、そもそもヨダレが出てこないそうです
感覚って凄いですよね！
モンテッソーリ教育でも、“感覚は世界の入り口である”と言われています。
感覚教育は五感を刺激するのはもちろん、ペアリング、比較する、分類するといったお仕事も多岐に渡り準備されています。
感覚は経験ですよね。
たくさんの経験をすることが、後の子どもの成長の助けになることは言うまでもありません。
そんな感覚を一番日常の中で取り入れやすいのは、やっぱりお料理だと思います
末娘の糠漬けを初めて触った時の“気持ち悪い〜”
お米を研ぐ時のお水が“冷たい〜”とか
お料理はおうち時間も充実します！
それに、感覚という経験を通して学べる機会がたくさんあります
梅ジャム
梅酒
梅干し
梅シロップ
どれも香りが良くて幸せな一品です
みなさんも、まだまだ梅仕事間に合いますのでいかがでしょうか？
それではまた
