お立ち寄りくださり
ありがとうございます
ライトコピーライターのモブツヨシです
「いつか時間ができたら」
この言葉を、あなたは最後に
いつ口にしましたか。
もしかすると、今日もすでに
使ったかもしれません。
本当にやりたいことを先送りにするとき
私たちはまるで決まり文句のように
この「いつか」という言葉を使います
けれど、この何気ないひと言が、
あなたの人生に静かに、しかし確実に
ダメージを与え続けていることに
どうか気づいてほしいのです。
時間の流れ方は、もう変わっている
人生の折り返しを過ぎた方なら
すでに感じているのではないでしょうか
時間の流れ方が、若い頃とは
まるで違うということを
二十代の頃は、一年がとても長く感じられました
未来は無限にあるように思えました
でも40代、50代になると、一年はまるで
3ヶ月のように過ぎていきます
気づけば年末
気づけばまた誕生日
そして「いつか」は
一度もやって来ないまま
また一年が終わっていくんです
「今日」を、どこにも生きていない私たち
仕事、家事、家族の世話、人間関係
やらなければならないことに追われて
今日という日を
「未来のための準備」だけに
使い切ってしまう
そして肝心の「今」を、どこにも生きていない
そんな日々をくり返していないでしょうか
「いつか」の正体は、責任の先送り
「いつか」という言葉の正体は何か
それは、未来の自分への責任の先送りです
「今の自分には余裕がないけれど、未来の自分には
きっと時間も元気もあるだろう」
そう思いたい気持ちはわかります
でも、冷静に考えてみてください
未来のあなたが、今のあなたより体力があり
気力が充実し、自由な時間に恵まれている保証なんて
どこにもないんです
むしろ、現実はその逆であることが
多いのではないでしょうか
年齢を重ねれば体のあちこちに不調が出ます
親の介護が始まるかもしれません
仕事の責任はさらに重くなっていくかもしれません
時間は、過ぎるほどに加速し、
過ぎるほどに残りは少なくなっていく
これは厳しい現実ですが、誰にも変える
ことのできない事実です
大きな変化はいらない。小さな一歩でいい
だからこそ、大切なのは「いつか」を
待つことではなく
今この瞬間に、自分の意思で
時間の使い方を決めることなんです
大きな変化は必要ありません
いきなり仕事を辞めたり
生活をすべて変えたりする
必要はないのです
今日、たった15分でもいい
自分が本当に大事だと思うことに向けて
小さな一歩を踏み出してみてください
読みたかった本を開く
気になっていた場所を調べる
伝えたかった言葉を誰かに送る
その小さな一歩の積み重ねだけが
あなたを「いつか」という幻想から
解き放ってくれます
「いま」に命を宿すという覚悟
「いつか」を手放して、「いま」に命を宿す
その覚悟ができたとき、あなたの人生の後半は
まったく違う景色を見せてくれます
今日という日は、残りの人生で一番若い日です
だからこそ、今日から始めてみませんか







