お立ち寄りくださり
ありがとうございます
ライトコピーライターのモブツヨシです
人生において
物事というものは
なかなか思い通りに
いかないことが多いです
苦しいなあと
感じることもあります
四苦八苦という
言葉がありますね
四苦八苦
「生」は、生まれるという行為自体に伴う苦しみです
どこで、どんな状況で生まれるかは自分では選べません
「老」は、避けられない老いのプロセスの中での苦しみです
「病」は、病気という避けがたい苦しみ
「死」は、最終的に誰もが迎える死という苦しみです
次に、「八苦」の中の後の四苦です
愛別離苦は、愛する人との別れの苦しみ
怨憎会苦は、苦手な人との避けられない出会い
求不得苦は、何かを望んでも手に入れられない苦しみ
五蘊盛苦は、肉体的、精神的な存在が原因で生じる苦しみです
これらの苦しみは
人間である以上
避けて通れないものです
大切なのはこれらに
どう向き合うかでは
ないでしょうか
苦しみをそのまま受け入れ
流れに身を任せる
この世の全てのものは生まれ
そして滅びていくもの
この自然の流れは
どんなに抗っても
変えることはできません
苦しみから逃れようと
するのではなく
それを受け入れる
苦しいときは
「人生を諦める」などと
言われたりしますが
諦めるとは
本来は仏教が語源で
諦観というそうです
諦観とは「あきらかにみる」ということ
ただ放棄するという意味だけでなく
物事の本質を明らかにするという
意味もあるということです
人生の苦しみを
明らめることで
心を自由にすることが
できるということ
何が言いたいかといいますと
今、自分が不満を感じていること
比較して落ち込んでいること
モヤモヤ感じている嫌な感情
本当に意味、価値はあるでしょうか？
本当に自分が望む生き方を
見つけるためには
行動あるのみです
何をしていいかわからない
という方は
学ばれてみては
いかがでしょうか
自分の人生を充実させる
唯一の方法は
自ら行動することだと思います
最後まで
お読みくださり
ありがとうございました
あなたの人生が好転し
あなたにとって
素晴らしい人生になることを
お祈りしております
私が学ばせていただいている
『独りひっそりビジネス』
陰陽を統合した思考
『アルファソート』の
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