sayacaとチェリ男の契約

２０１１年１１月２6日(土）

チェリ男は突然、お家へ帰って行きました。

自宅へ着いたばかりの日は

「ここ、何処だったっけ？？」てな感じで

天井ばかり見上げていたそうです・・・・・・

ポカーンと首をかしげて天井を眺めている
チェリ男の姿が想像できます(｡･_･｡)ﾉ

ここはチェリ男のお家

シャンデリア！？

ここはチェリーちゃんのお家



本皮！？？

あんたって噂通り…

プチ・セレブリティだったんだね……

ち「よっ！さやちゃん、いらっしゃいませ(｡･_･｡)ﾉ

まだまだ身体が不自由な飼い主Ｕさん…

家事も出来なくて

朝から何も食べていないと言う事でした

Ｕさん:「温かいおうどんが食べたい…」

mob.girl母:「分かりました！そしたらお作りしますねヽ(≧▽≦)/

キッチンお借りしまぁす！」

父娘:「…。(心の声→めずらしくフットワーク軽いね(￣ー￣))」

母：「さぁちゃあん！　(←sayacaの事)　」

………だよねヽ(´ー｀)ノ。

勿論、結局料理させられるmob.girlのsayacaでした。

皆さん、

週末、いかがお過ごしでしたか？

そんな訳で、

mob.girl部は予定より早く
お別れする事になってしまった

チェリー事、チェリ男に、お別れを言いに、

mob.girl父
mob.girl母
娘のsayaca
娘の愛犬moto

４人で

チェリ男の自宅へお邪魔して来ました(^-^)v

気がつけば、他人様のキッチンで乾麺を茹で、
おつゆを作っている始末です

その間にチェリ男にご飯をあげて、
mob.girl父が散歩に連れて行きました。

父撮影。

煮込みうどんが完成しお椀によそって、Ｕさんのもとへ届けました。

それから、余った乾麺の袋を輪ゴムか何かで綴じようと思い

輪ゴムを探すため
キッチンの引き出しを開けました。

開けた瞬間！！

ゴキブリ、わらわら～((((゜д゜;))))

ゴキブリが引き出しの中からウジャウジャ出て来たのれつ

さ:「ギャアーゴキブリ・パーティー！→」

そりゃそうだよね

計４７日間も家を開けていたんだから…。

勇気をもって

引き出しをめいっぱい開けてみたら

ゴキブリ家族が、なうオンパレード！

ゴキ:「やぁ！さやちゃん我が家へようこそ(｡･_･｡)ﾉ」

はっ！として、キッチンをよぉく見渡したら…

ココにもアソコにも

ごぉーきぃーぶぅーりぃの卵と死骸が…

そのうち、

和室でＵさんとコタツに入りまったりしていた母から

母:「ギャアー」

勿論、ごーきーぶーりぃだな。っと確信(￣ー￣)。

それからは言うまでもなく

散歩から帰ってきた父を中心に

ひたすらゴキブリ退治

シューして

洗って

シューして

掃除して

ゴミすて行って

仕上げに薬局屋さんに行って
コンバット買って

チェリ男がイタズラ出来ない位置に設置して終了しました

計3時間です。

ひたすらゴキブリと戦うmob.girl部

まだ身体が不自由で、炊事洗濯もままならないのに

なぜ、予定より４日早く勝手に退院して来たの？
チェリ男の面倒だってみれないじゃない？

と、

さり気なく、嫌味の一つも言ってやろうと思ってたのに、

ゴキブリ退治で精根使い果たした。

それと、

Ｕさんの自宅へお邪魔してみて、お話させていただいて、Ｕさんの置かれた状況を垣間見た事で、
改めて、８３才の一人暮らしの寂しさや虚しさを痛感しました。

基本的に、老人の一人暮らしでペットを飼う事にあまり、良い印象を持てないmob.girl、sayacaですが、

夫に先立たれ
子供も居らず
姉妹も旅立ち
唯一の親戚も、遠い地方で暮らしているとなれば