引き続き、2017年5月のこと。


無痛分娩は、手術に入れない(医学的には知らない)ので、人生初の手術。


手術後、自分の胸を見るのが怖くて、あまり見てなかった。他院からヘルプで来ている医師が、「左胸の経過が気になる」と1日何度も経過を観てくれる。

自分でも少し気になり出し、確認すると、左胸が異様に四角く腫れている。

「誰だよ、コロコロコミック入れたん」と小声で余裕をかましながらも、不安はMAX。


ヘルプ医師が「やはり経過が良くなさそうだから」と主治医に進言して下さり、検査の結果、左胸に血が溜まっていて、緊急の再手術。次は再建手術と思ってたのに、2回目までのスパンが短すぎ(初手術から3日後)。心の準備も何もないまま、手術室へドナドナ。


いつもテンパるタイミングが遅く、だいぶ経過してから、「あーやば(かったわ。。。)」となる私だが、その時も、患部を見ようともせず、危機感なく過ごしていたため、ヘルプ医師がいなかったら、ヤバい状態になってた模様。


医療ミスの類だった可能性もあるが、その時の私は、取り敢えずがん細胞を摘出してもらったことに感謝していたし、再建に向けて次のステップに行きたかった。主治医や病院に、不信感はあると言えばあるが、終わりよければそれでよし。


ヘルプ医師とは、退院してから、会うことはなかったが、今でも、思い出しては感謝しきり。貴方のような患者と向き合ってくれる方がいるから、救われる命がたくさんあります。あの時、救っていただいた亀でございます。ありがとうございました。