鉢植えから地植えへ
このGWいきなりの陽気はさすがに参りました。
一体今日の最高気温は何度だったんでしょうか?
お昼は冷し中華、おやつはアイス。
定番の夏スタイルです。
庭の植物たちの様子も一気に様変わりし、
新芽が一気に一気に伸びてきました。
一方で去年の秋からそのまんまの鉢植えの植物たち・・・
今年はかまってあげられないのが明白なので
寄せ植えは断念することにしたのですが、
そうはいっても狭い鉢のなかでぐいぐいと緑の新芽を伸ばし始めてきたので、
管理の楽ちんな地植えにしようと、スコップ片手に地面を掘り掘り。
去年耕したままで何にも植えてないスペースに植えてあげました。
ヒューケラ【レーブオン】とベロニカ【オックスフォードブルー】とアレナリアモンタナ。
どの植物も最近はホームセンターでも見かけるようになりましたよね。
ヒューケラは株分けをしました。
寒さでやられてしまう植物がある中で、
-20℃になるこの地方でもこれらの植物はとても強いのでお薦めです。
同じ品種でも耐寒性に違いがあるのか、このあたりが境界域なのか、
ヒューケラ【ベリースムージー】は冬越しできませんでした。
残念です。
地植えでも元気に育ってくれると良いです。