解毒をすることで助かる病気が沢山ある
2014年5月27日
氏家京子さんの講演会より抜粋①
(『ダイエタリー・ヒーリング』キャサリン・アレクサンダー著をテキストに)
体の細胞内にたまった「毒」は、私達の命をすこしずつ邪魔するようになります。細胞内の毒が増えすぎると、その細胞でできている組織や器官は生命力を失い、病気の症状が出てきます。
食生活の改善をして体が浄化モードになり、溜まっていたものが減っていくと、(老化進行に関係したものも含めて)病気の症状が時計の針を逆回しにするように消えていきます。解毒により助かる病気は数多くあります。
・関節炎、動脈硬化、心臓病、血栓、脳卒中
・骨粗鬆症
・体力の低下、血糖不安、摂食障害、中毒
・こどもの問題、例えば喘息、皮膚炎、ADHDなど
・免疫反応の低下、たとえば風邪のひきやすさ
・大腸炎、過敏性腸症候群、食物アレルギー
・ホルモンのアンバランス、生理前の緊張、不妊
(※「毒」による症状でない場合には解毒をしても症状が改善されない場合がございます。)
上のリストを見ると、いかに「毒」により健康が脅かされているかがわかります。
現代医学と豊かさにより、私達の寿命が延びたのは事実です。でも、多くの人の健康状態は全般的に低下しています。心臓病、糖尿病、ガンが増加し、喘息、皮膚炎、食物アレルギーは若い世代にも広がっています。