もぁらすの遊び場 -42ページ目


冷やかどころか、吐き捨てるようにそう呟かれた







――ナニ、こいつ。



かなりムカつくんですけど、当麻様。






ふと覗きこんだ拍子に見えた横顔が、なんとなく綺麗なラインに見えて


私は勢いだけでその顔に触れて自分のほうを向かせた






パシっ、と


痛みが手に走る






「何なんだ、お前」





私を射抜いたその強くて攻撃的なまなざしに





憎悪。






「痛いんですけど」



「用が済んだなら、早くいけ」





ぬおおおお、







「失礼いたします」






私はそれだけ言って、その場を後にした








確かに、あれは。








俺様だ。