こんばんはo(^o^)o
今朝のブログのつづきです！
月島もんじゃ焼きでお腹いっぱいになった
あやりさんと私は
佃島へ向かいました。
橋を渡ると幻想的な空間です＊
東京都の無形文化財
『佃島念仏踊り』
一般的な盆踊りとは違った雰囲気です。
江戸時代から伝承されてきた
無縁仏供養のための踊りなので
踊る前は、お焼香をします。
出店なども出ていません。
始めに子供たちだけで踊ります
この日のために練習するそうです。
子供が踊り終わると
おじさん(多分、佃島の偉い人)から
子供たちに念仏踊りの意味の話があります。
その中で何度も何度も出てきた言葉
『仏様のために踊るので、みんな踊る前には必ずお焼香するんだよ。』
と
こうやって
何百年も受け継がれてきたんだなぁ
と思い
軽い気持ちできた私は
引き締まる想いになり
お焼香させていただきました。
踊りは単調な振りを繰り返します。
お爺さんが一人で
太鼓を叩きながら唄います。
念仏踊りだけあって
ゆっくりと念仏を唱えるようです。
誰もが聞いたことのある
お経も歌詞に入っています。
単調な踊りでゆっくりですが
シャキッ！シャキッ！
と
直線的に手を振り上げ
半回転しながら進んで行きます。
カッコ良い！！
初めての私たちは。。。
こんな感じです(^^;
来年は、浴衣を着て
シャキッ！と踊りたいです。
ありがとう★
みお