コロナ禍でイベントの中止や延期が繰り返される中、平穏な日常が戻ってくることをずっと願ってきましたが
ようやく緊急事態宣言が明けて10月24日25日、レイアロハフラフェスティバルが開催されました
秋空の下、私たちもハラウの皆と顔を合わせて、ともにステージに立つ幸せな時間を過ごすことができました
昨春にエントリーしてから、初参加のこのイベント開催を、ずっと心待ちにしてきました
はやる気持ちを抑えきれず、ステージ6時間前の朝8時フラシスターのTenちゃん&Danちゃんとまだ舞台設営中の新小岩公園に駆けつけて
オープニングセレモニーを見てきました
mahaloTenちゃんand Danちゃん
素敵ですね
ハワイのメイデーやアロハフェスティバルのパレードにずーっと憧れていたので…
(メリーモナークフェスティバルを見に行った時には、連日の雨に体調を崩して、ホテルの部屋で寝ていてパレードを見逃しました)
フロートにのった各島のレイクイーンたちの登場に大興奮
モロカイグリーンの衣装を身にまとったクイーンに会えなかったことだけが少し残念でしたが(次回はきっと会えますように)今年は2020年、2021年のレイコートお披露目ということで、とても華やか
ステージでのセレモニーは
チャンティングにお祈り、レイカット、生演奏でのHawai'i Ponoiと続き
子供たちのカヒコや、レイクイーンのフラ、タヒチアンも堪能しました
気づくと満席で、立見まで。皆さん、2年ぶりの開催を楽しみにしていたのですね
その後もレイコンペティションの出展作品を見て一昨年まで錦糸町公園で開催されていたイベントの様子をTenちゃんから聞いたり
ハワイアンショップで買い物したり、会場内のそこここで踊られているフラや演奏を楽しんだり、ワークショップをのぞいたり
途中からジョインしたAyanoちゃんとハワイアンフードでランチして、気持ちよーく青空を眺めたりしているうちに
楽屋入りの時間になりました
主催者の方、ボランティアの方々
先が見えず、落ち着かない中での準備でご苦労も多かったと思いますが、素晴らしいイベントに参加させていただき、心から感謝申し上げます
一日太陽の光をいっぱい浴びて、エネルギーをチャージしてきました
レイアロハフェスティバルは始まったばかりレポートはまだまだ続きます
インストラクター Keiko