またまたお久しぶりでございました 😅
前回の投稿が、 えっと、 えっと、、
2022年の１０月でしたので、
あらま！
1年半ぶりですねっ！
月日の経つのはほんとうにはやいものですねぇ・・・しみじみ
前回の投稿で、
ダウントンアビーももう終わりかな〜
いやいや、寅さんのように永遠に続いて欲しい！
と書いていた（らしい、、、今読み返したら）
その願いが通じたのか！？
なんと、劇場版ダウントンアビー第三作目が
製作決定したとのニュースが！！！
嬉しいじゃないですか
次回作こそが最終話になるみたいですけど
もう一度見られるなんてほんとうに嬉しい。
このブログも、こうなるともはや
ダウントンアビーマニアのただの落書きか？
と言われても仕方ない展開ですが
今月の初め頃に、
ひっさしぶりにとんでもなくひどい腰痛にみまわれ
辛い時間を過ごしました。
もともと椎間板ヘルニアが
腰椎や頸椎に数年おきに出現して苦しんでいて、
今回もその流れかな〜と思いますが
とにかく椅子に座っていても横になっても痛み
最初の三日間は痛み止めを飲んでも全然効かず
ご飯も食べられなくなり、夜も眠れませんでした。
痛み止めが効くようになってからは
治療院に毎日通い、
痛み出すとストレッチポールの上でごろごろ背骨をマッサージ
（これが一番痛くない体勢でした！
）
今週くらいからようやくご飯の時くらいは椅子に座っていられるようになり
夜も眠れる時間が増え、
ヨガやピラティスのクラスにも出られるようになりました。
ま、私の腰痛話を長々と語ったところで何の意味もないのですが、
ことしの三月はそんな状態で
家の中で映画ばっかり見ておりました。
他にすることもできることもないってんで、
ケーブルテレビの映画チャンネルやアマゾンプライムを
見まくったわけです。
で、今回はわたしが今月見た映画を
ここにメモがわりに（？）記しておきます。
みなさんが腰痛で寝込んだ時の参考にしてください
とにかく見た中で一番良かったのは、
『 Coda コーダ あいのうた』
アマゾンプライムでプライムメンバーは今なら無料です。
これは前々から見たいと思いつつも見ていなかった映画なのですが
今まで見なかった私、ありがとう！
今のタイミングでこれを見て、
ほんとうに腰痛を忘れるくらい良い時間を過ごせました！って思ったくらい。
いや、逆に、
これを見るために腰痛が時間をくれたのかも、
腰痛ありがとう！って思うくらい、いい映画でした。
今腰痛に苦しんでいたり、何かで動けなくてじっとしている人は
見るといいと思います！
ストーリーももちろん良いのですが、
歌もほんとうに素晴らしくて、心が震えました。
次は、
『輝ける人生』
主演のイメルダ・スタウントンさんは、
ダウントンアビーでは親戚のレディ・モードを演じたり、
ハリーポッターシリーズでは敵役のドローレスだったり、
イギリス映画には欠かせない存在感ある女優さんですが
この映画の中ではかっこいいダンスも披露しています。
映画の中では彼女のお姉さんという人が重要な役割なんですけど
この姉がサイコーにかっこいいんですよ〜
これもアマゾンプライムで今なら無料です💰
『スポットライト』
これも、見たいと思いつつ忘れてたのですが
この機会に見ることができて良かった、
アマゾンプライムで無料で見れてほんとうに良かった
実話ベースで、カソリックの長年にわたる聖職者による性的虐待と組織的な隠蔽工作を
ボストン・グローブという新聞の記者たちがいかにして暴き出したか、というお話。
＃Me Too 運動とか、日本の芸能界でも昨年のジャニーズや松本さんの問題とか
性暴力を公表、告発する、マスコミが取り上げるということについて考えました。
ストーリーもすごく良くできていると思いますが、
英語がネイティブだったらもっとよくわかったんだろうな〜
吹き替え版でもう一度見ようかな
『天気の子』
今更ですけど、普段あまりアニメを見ないのですが
今回見て、
感動！！
ストーリーも面白かったし、ほんとうに画面が美しかった！
雨の情景、晴れていく空、光、花、人物の表情、
ラストも良かったです。
これ見て、他のアニメも見たくなり、
観たい！と思ったのですが、
レンタル有料で、どうやって見るのかわかんないなーと思っていたら
来週の金曜ロードショーでノーカット放送されるそうで
ラッキ〜♪
それから
この2作は観なくてもいい映画でした
なんでこんな映画作ったんかな〜？わからん。
おすすめはしませんが、ま、興味があったら。
最後に、（まだ他にも観たと思うけど今思い出せん、、、）
BS松竹 という、松竹がはじめたBS 放送（無料）で
たまたま観た、
『山河あり』
大正〜昭和〜第二次大戦にかけて、
ハワイ（オアフ島）の日本人移民がどれほどの辛酸を舐めて生きていたか、
を描いた作品でした。
白黒なんですが、公開が1962年。
なので多分1961年ごろにハワイで撮影されています。
私が生まれた頃のハワイって、こんなだったんだ！！！と
感動しました！！
ワイキキがね、ほんとうにね、
椰子の木より高い建物が無い！！って時代ですよ。
ワイキキビーチのカヌーズの辺りでサーフィンをしたり、
ここはアラワイ運河かな？と思われるものすっごい風情のある川を、
小型のアウトリガーカヌーでゆっくり漕いでいくシーンがあったり、
え〜〜っ！！ワイキキ、60年前はこんな感じか！！とびっくりしちゃいます。
リリウオカラニのワイキキの別邸、パオアカラニやケアロヒラニも
きっとこのあたり、
この撮影の頃にはもしかしてまだあったのだろうか、
などとついつい想像してしまいました。
（ここでなんとかこのブログの本来の趣旨にちょこっとだけかかりました！
）
どうかBS松竹さんには
この『山河あり』の再放送を強くお願いしたいものです！！
というわけで、今回のブログ記事はこの辺で、、、なのですが、
来週は皆さん、メリーモナーク週間ですよ！
４月の５日、６日、７日（日本時間）の午後1時から
おなじみ、KFIVEでストリーミング放送あります！
楽しみですね！！！
今日はこんなところで〜〜
またダウントンアビー３の続報出た頃お会いしましょう〜〜〜
A hui hou!
ーーー付け足しーーー
昨日、書き忘れたのでもう一本紹介させてください。
エミリオ・エステベスが実の父親マーティン・シーンと親子役です。
フランスからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステラまでの巡礼の旅を描いてます。
エルカミーノと呼ばれるこの巡礼の道は、1000年以上の歴史のある古道で、
実は私、ここを歩きたいなーと密かに思っていたのです。
最初は、若い頃にシャーリー・マクレーンの本を読んで憧れたんですけど、
もしかしたら、サリンジャーの『フラニー』と『ゾーイ』という本
(この本は対になっていて、もっと言えば『バナナフィッシュにうってつけの日』も加えてある一家の物語)
を高校生の時に読んでハマってしまったんですけど、
フラニーが精神的に参ってしまった時に憧れていた巡礼ってこれかな？と
シャーリーマクレーンの本読んで思ったのを思い出しました。
で、数十年にわたって、どんな道なのかなーと憧れていたのですが、
数年前にNHKでこの巡礼路を歩くドキュメントーシリーズやってて、
わー、すごいなーとすっかり虜になって何度も見ていたんです。
その旅をテーマにしたドラマで、なかなか良かったです。
この映画で一番感じたのは、エミリオ・エステベスってチャーリー・シーンと兄弟だけど
似てないなと前は思っていたのですが
この父親中央に入れると、わっ兄弟似てる‼️ってことでした
そして、巡礼路の風景や宿の様子などを見ることができて、
うう、、、私には無理かも、、、
とも思ったり。
四国の88ヶ所霊場のお遍路にしとくかなーー
映画って、ほんとーにいいですね‼️
今度こそ本当に、A Hui Hou 