みなさま、こんにちは!

毛&毛クリニックでございます😊

 

2月14日はバレンタインデーですね🍫💕

みなさま素敵な一日をお過ごしでしょうか🌹

 

突然ですが、みなさんに産後脱毛症についてお悩みはございませんか??

出産をご経験されている方や、ご妊娠されている方、さまざまな方が一度は考えたことがある内容ではないでしょうか。

 

 

産後脱毛症について

 

産後脱毛症とは、妊娠中のホルモンの量の変化で髪の成長周期が影響を受け、出産後にくる脱毛です。

産後の脱毛を理解し、安全にケアを受けるのが最適であるとされています。

 

 

↓↓こんな場合はご相談ください↓↓

 

🔸産後に抜け毛が増えた🔸

🔸産後に分け目や生え際が広がった🔸

🔸産後に髪のボリュームが減った🔸

🔸ラシを通すのが怖い🔸

 

 

産後脱毛症の原因

 

髪の成長周期の変化が原因

 

毛髪には、成長サイクルというものが存在し脱毛の症状がなくても抜けて育つことを繰り返します。

成長サイクルとは、毛髪が育つ成長期、成長が止まって維持される退行期、徐々に弱くなり抜けやすい休止期を経て再び成長期を経る流れを繰り返します。

妊娠すると、この髪の成長サイクルの周期が女性ホルモンの量によって変化が生じ、妊娠14週頃になるとホルモンの量が急激に増え、その影響で退行期と休止期がなくなり髪が育つだけの成長期が続く状態になりますが、

出産後女性ホルモンの量が急激に減少することによって、毛髪が一度落ちその際に起きる脱毛が産後脱毛です。

 

 

産後脱毛を放置は危険

 

一度の診断が大きな違いを生み出すことができます。

 

妊娠や出産の原因となる体の不均衡により、産後の脱毛が他のタイプの脱毛につながる場合が多いのですが、出産後の脱毛は誰もが経験するという誤った認識によって放置する方が多い傾向にあります。

 

また、誤った認識によって産後の脱毛を放置すると、簡単に治療できる脱毛が慢性脱毛に進行することがあるため、産後の脱毛が始まるときに専門医の診断を通じて正確な原因を把握することが、その後毛髪の健康に役立ちます。

 

 

 

産後の脱毛症について少しでも気になる方がいらっしゃいましたら

ぜひ当院へお気軽にご相談ください💖💖

 

お待ちしております😁