始まりは21日の未明でした。
「きゅーん」と鳴く声がして、嫌な予感がしました。
翌朝、嫌な予感は的中し、どこかが痛いようで、体が左向きから動かせない状況。

(先生に見てもらうために撮ったお写真です)
このままの体勢から動きません。
トイレにも連れて行ってやっとおしっこだけ。(いつもの片足上げはできず)
ごはんを食べるのも、下を向くことができないようで、ママの手から一粒ずつ食べさせることに。
ミルクも自分では飲めないので、シリンジで飲ませました。
病院では少し頑張って元気な振りするも左向きは変わらず。
首が痛いのか?それとも前のように腰が痛いのか?
どちらにしても、炎症を抑える治療は変わらないので、前回同様、お薬での治療開始(21日昼より)
その日は一日動くことなく、時よりきゅーんと鳴く。
夜になっておしっこの体勢のままうんちも出て一安心。
寝る前に、ブルブルの動作するも、頭から始まって背中で止まる。
これは前回の腰痛の時にも見られた動作だったので、今回もやっぱり腰なのか?
首は振れてたので、どうやら首ではなさそう?
その夜も、やはり何度か鳴いて起きる。
22日朝、ごはんミルク自分で食べれた!
その後、自分で歩いて縁側へ

左向きは変わらないけれど、少し動けるということは、痛みが引いてきたのかな。

この日も昼間はほとんど動かず、何度もきゅーんと鳴く。
ママがよっちゅとお散歩に行く時も、ベッドから動かずに見てる。
ステロイドのだるさもあるのかも。
夜、パパが帰って来たのを出迎え歩く、動く!
パパママ夕食時のおやつタイムで勝手におまわりする。
お薬が効いてきたよう。
翌23日からは、痛みのある様子が見られなくなった^^
予定通り1週間お薬を飲み、28日、病院へ。

すっかり元気で、先生を待つ(‐^▽^‐)

まだ無理は禁物!と、チューはさせてもらえなかったけどね(笑)
先生に近づけると喜びすぎるので(^▽^;)
この日、ステロイドの減薬ができて、今もまだ服用中ですが、お薬なくなったら治療終了になります。
先生やパパといろいろ相談したのですが、もし、また繰り返すようなことがあったら、その時はもう、大学病院で全身麻酔の詳しい検査を受けた方がいいのかなと考えています。
詳しい検査をするということは、外科的な処置も視野に入れてということです。
もちろん、もう繰り返さないのが一番だけれど、前回からあまり時間を空けずに繰り返してしまったこと。
前回よりも症状がひどかったこと。
を考えると、検査や手術も視野に入れておいた方がいいのかなという結論なのです。
腰によくないことは避けるようにしてきたつもりだけれど・・・
そういう問題ではないのかな?
今はまず、ぶり返すことなく、お薬終了できますように、安静の日々です。
本ワン、遊びたくてお散歩に行きたくて仕方ないみたいだけど^^;
どうか、どうか、もう痛くなりませんように。
あの「きゅーん」を、もう聞くことがありませんように

文章ばかりになってしまったので

最後に、もあのお薬タイム動画をアップしますね^^
文句言いつつもちゃんとお薬飲めるえらい子です

途中、うらやましそうなよっちゅが写りましたが^m^
よっちゅも、お薬後のおやつはしっかりもらってるんですよ(笑)
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※ステロイドについて※
腰痛の治療には非ステロイドのお薬を使う場合もあります。
ただ、もあの場合、血小板減少症を発症した経緯と体質から、使えないお薬があること、新しいお薬を使うリスクが高いこと。
そして、ステロイドの副作用(肝臓への影響など)が出にくい体質であること。
などにより、先生は、ステロイドでの治療を選択しています。