主人が遊びに行くと言って
イライラしてたその翌日。

寝ていたけど日付が変わると
お腹の調子が急に悪くなって下したガーン


(汚い話ですみません💦)


こんなことあまりないのに…

お腹が痛いのは腸の調子が悪いせいだと
思って寝ていた。

2時過ぎ、またお腹が痛くなって下した。

そして30分後、また痛みで起きる。

なんかおかしい⁉︎

トイレに行ったら『おしるし』があったびっくり


下ってるのはわからないけど、
お腹が痛いのってまさか、まさか…
これは陣痛なんじゃ…⁉︎
なんか波がある気もする。

とりあえず間隔を測ってみたら
7分ぐらいだった。

どうしたらいいか分からず、病院に電話。


陣痛の感覚がまだ長く、早いすぎると
診察して帰る場合もあるらしい。

1時間様子を見るよう言われた。


1時間後、痛みが強くなり、間隔が短く
なっている気がした。

もう一度、病院に電話したら
とりあえず一度診察しましょうと言われた。


念のためシャワーを浴びて、少し食べて
朝5時過ぎ、主人を起こして病院へ。


主人はコロナ対策で入れない。
駐車場に待機してもらい
夜間入り口から荷物を持って
診察室に向かった。

慣れない痛みの波…笑い泣き笑い泣き


診察したら子宮口2cm。
初産だし、微妙だと言われた滝汗

その日は定期健診予定で帰っても
もう一度病院に行かないといけない。

初産だと子宮口が開くのに
時間がかかる場合が多いから
助産師も判断を悩んでいた。

でもこのまま入院となった。


入院手続きをして主人には電話で伝え
自宅に帰ってもらった。


念のためガウンに着替えて、再び診察台へ。

胎動記録装置…
私はこれが苦痛だった笑い泣きゲッソリ笑い泣き
冷たいし、痛くて痛くて…


痛みの波がどんどん強くなる。

我慢してても変な声が出てくる。
『う〜ん、〜〜ん…』と
唸りながらひたすらと子宮口が開くのを待つ


お昼前には4cmになった。
歩くことも辛くなってきて、トイレも
陣痛のタイミングを間違えると
立ち上がるのに時間がかかるガーンもやもや


部屋が遠かったから部屋から分娩台まで
子宮口が開くまで往復は困難と判断され
近くの部屋のベッドを借り、そこにいた。

お昼ご飯食べて体力つけといてと言われても
食べることはもちろん、お茶すら痛みで
飲むことすらできない…滝汗滝汗滝汗


波の感覚が短くなる。

頑張って耐えようとしても
どうにもならない叫びたい気持ちゲッソリ


助産師に旦那さん立ち会いなら
きてもらって一緒に待っててもらった方が
いいかもしれないと言われ、電話した。


主人が来るまでの間
唸りながらひたすら子宮口が開くのを待つ。


抗原検査を受けてから
長時間勝負と思った主人が大量の飲み物と
食べ物を持ってやってきた。


ここから早かった。

お昼過ぎて子宮口5cm。
お尻の骨一帯が痛くて痛くて悶えながら
楽な姿勢はないかと何度も寝返りをうった。

出産ってお腹が痛いとだけ思ってたけど
お腹よりも下、骨盤や尾骶骨が痛いことえーん

骨がミシミシしている気がした。

子宮口が開いてきても骨盤を
うまく通って来れるか心配だったショボーン


3時間後、子宮口が10cmになった。

初産にしてはだいぶ早いらしい。

やっといきめる!と思ってたけど
もう少し我慢してと言われるチーンチーン

便意みたいななんとも言えない感覚を
我慢したいけど痛みで力が入る。

『力を入れない』と言われても…
入ってしまい、注意を受ける滝汗


そしてついにいきんでいいと言われたおねがい
いきむと出てきてる感覚がある。

それから10分しないうちに
50cm、2900gの元気な男の子が生まれたラブ

母子ともに健康キラキラ