3月31日移植予定日12時前。
病院から無事に胚盤胞が
融解できたと電話があった。
とりあえず一安心。
だけど…どの胚盤胞から融解されたのか
気になり聞いてみた。
私は一番きれいに分割してる
3BBかなと思ってたし、先生からも
培養士が決めるけど、3BBかなって。
でも実際、融解されたのは
受精が確認できてない4BBだった。
融解をして今も培養してるから
移植時に最終グレードを教えて
もらえるらしい。
それにしても、なんでこのグレードに
したんだろう…??って思った。
移植のため14時までに病院へ。
この日はスッピンじゃなくてよかった。
手続きを済ましてから、
ワンピースタイプのパジャマ
専用のショーツに履き替えて
個室で自分の順番を待った。
電話で呼ばれ、いざ、専用の部屋へ。
また椅子に座り
脚を固定されて、膣洗浄。
5日目胚盤胞は子宮をモニターをみながら
移植された。
位置があるのか
何度か位置確認をしていた。
移植自体は痛みもなく
あっという間に終わった。
『終わりました』と言われて、
胚盤胞の最終グレードをもらった。
4BBから6AAになっていた!
やっぱり気になるから
なぜ4BBにしたか聞いてみた。
私の場合、全ての卵を顕微授精していた。
受精が確認できなくても
間違いなく精子は入ってるし
前核1個でも分割されてきているので
受精卵として考えられるとのことだった。
何はともあれ4BBから6AAになり、無事移植も終わった
判定日は11日後。
それまで引き継ぎ健康管理して
無理しない程度に仕事して
ストレスためないように過ごすのみ。