3月3日採卵日当日。
朝起きて、
事前に病院から言われた持ち物
と採精を持って、早朝スッピンで病気へ。
車の運転は禁止されてたから
地下鉄乗って病院に行った。
手続きをして、採卵までは個室で
術衣に着替えて点滴を打ちながら
自分の番が来るのをのんびり待っていた。
自分の番になった。
オペ室に入ると先生と看護婦さんが
何人かいて、一気に緊張が増した
診察台に登って両足を固定され
膣洗浄された。
麻酔は静脈麻酔と吸入麻酔の両方を使った。
吸って、吐いて〜
看護婦さんの声がどんどん遠くなって
記憶がなくなった。
目が覚めた時、個室に戻っていた。
すでにお昼になっていた。
2時間近く寝ていたみたい。
麻酔が切れてから、お会計をして帰宅した。
お腹は軽い痛みと腫れている感じがあった。
出血はしばらく続くそう。
止血したら、エコー検査で
腹水が溜まってないか、
卵巣が腫れてないかなど検査をするらしい。
翌日のお昼ごろ
受精卵の確認の連絡が来る。
これまで頑張ってきた治療。
どれだけ採卵できて
どれだけ受精できるか
ドキドキだった。