相談したらまた始まった。
『そこまで欲しいなら
あなたの好きなようにすればいいよ。
そもそも2人で行かないといけないの?
俺聞いてもわからんよ』
その言葉に
いろんな気持ちが湧いてきて
八つ当たったてしまった。
治療したいと言ったのは私だけど
子どもは2人の事だよ。
確かに主人は自然に授かればうれしいよ。
授からなくても2人で仲良く過ごしたいと
言ってくれた。
その気持ちは感謝してる
病院ついてきてほしいと思ったことはない。
自分が治療される側じゃなくても
妻がどんなふうに病院に通ってる様子とか
もっと理解し合えないの


排卵日、生理、そういう周期だって
ちゃんと理解してほしいのに。
わからんよ、じゃなくて…
わからないならもっと勉強してほしい。
悲しさとイライラとで泣きたい…
私がわがまますぎるのかな!?
しばらくギスギスした時期を過ごした。
こういう時に運良く
左からの排卵だった事もあり
タイミング法で数ヶ月様子をみていた。
体外受精の勉強会は1月で
開始は午後からだった。
その前日から取引先と新年旅行の主人。
翌日の旅行予定がわからない。
車で行くといってたから
名古屋から3時間半ぐらい。
ギリギリ…
参加してもらえるかな?
もう期待せず、1人で行こうかな?
1人で行ったら、周りが夫婦多いと
きついなぁって。
参加費は無料だけど、予約が必要だった。
それから院長先生が書いた本の購入を
するようにと。
先生に夫婦で考え方の違いがあること
主人が体外受精に前向きではないこと…
など相談した。
病院としては1人参加でも全く問題ない。
でも、今後の治療だから
夫婦で聞いた方がいいよと言われた。
男性より女性の方が大変な場合が多いから
よく理解して治療を決めてほしいって。
ごもっともです
事前予約は2名。
病院は当日1人キャンセルでもいいよと
言ってくれた。