看護婦さんの助言通り、
待ち時間を少なくするため
事前に病院のHPから問診票を
ダウンロードして記入して行った。


突然病院行って
問診票書いて下さいって言われても
婦人科系って項目多くてすぐに書けないし
落ち着かない…

家で落ち着いて
自分と主人の問診票を記入して、いざ!!


予約できる時間帯が決まっていて
その時間帯以外は早く来た人順。

その時の診察内容にもよるけど
自分の番号が呼ばれるまで
ひたすら待つ続ける…


やっと自分の番になったときは
2時間近く経ってた。
まだ何もしてないけど、すでに疲れてたガーン


これから通院するようになったら
毎回こんな感じ…?


不妊治療のニュース読んだことあった。
みんな症状は同じじゃないにしても
何かしら悩みを持った人が
本当にたくさんいるんだって気づいた。


長時間待合室にいても
1度も会話したこともないけど
私は勝手に皆さんのことを
『同志』だと思ってる。

みんな頑張っているから私も頑張ろうって
モチベーションを上げるようにしてる。


問診票を元に先生と話して
さっそくエコーと血液検査。

搔爬手術の前に血液検査をしていたので
治療開始前に必要な項目は少なかった。

月経周期の中でも一度にはできくて…
数回に分けて血液検査があった。

検査の結果は異常なし。


今まで不妊の専門外来に
行く勇気がなかったけど
来てよかったと思った照れ

1人で悩み続けるよりも
病院で検査してもらえば
今の自分の身体の状態を確認できる。

結果をみて、
『異常なし』と言ってもらえると
安心できた。


どうしても子どもがほしかった私。
子供は好きだけど
自然にできなかったら無理しなくても
2人の生活でいいと思っている主人。

あくまで理想は
『自然妊娠したい』と先生に伝えた。


先生は既往歴から
子宮外妊娠を除くと、流産が2回。

妊娠しても流産する人は
15%ぐらいはいるそう。

私の場合2回続いているから
『不育症、習慣的流産』の可能性がある。

知らない言葉だったけど
話を聞いて一気に悲しくなった
そんなことあるのって。
それでも知れたことは、また一歩前進!


治療を進めて、もし、
もう1度流産したら、間違いなく
『不育症、習慣的流産』になるそう。