今日は今年2回目の団体交渉でした。
ワタシの自治体では
ボーナス支給時期に行われるのが定例で
今回が今年最後の実施となりました。
そんな団体交渉ですが、交渉相手はもちろん
職員で構成される労働組合です。
ワタシは労務担当の係長として
交渉相手となるので加入できませんが、
そうでなくても加入者は減っているようです。
公務員の場合は、賃上げは交渉ではなく
人事委員会という外部の組織が首長に勧告します
(意見表明みたいなものです)
首長は大概、勧告に沿って賃上げを行うので
組合が勝ち取った成果、という性格が弱いのです
休暇制度や諸手当も、賃上げと同様に
勧告に従う場合が多いです。
といった事情から、
民間企業よりも組合加入のメリットが
小さいと感じる職員が多いのではないかと思います
(いわゆるストライキもできませんしね)
また、以前はスケールメリットを活かして
慰安旅行みたいなものが企画されていましたが
昨今はそういった行事に
参加する方がも少なくなっているそうです。
職員同士だけならともかく、
家族ぐるみで集団行動をするので
避ける傾向があるようです。
個を重んじる、時代の流れですね
組合として行動しなくても
賃上げの恩恵を受けれたり、
交渉してもさらなるアップは見込めない。
お得な特典があるわけでもない。
もちろん毎月、組合費は徴収される。
ある種、現実主義が強くなったのですかね。
交渉する身としては、組合があることで
気を遣う部分があります。
事前説明とか、情報提供、
運用見直しへの取り組みがそうです。
法律を犯す訳にはいけませんが
違法にならない範囲で組合があるから配慮すること
組合からの要望で取り組む事例があります。
組合員として活動しながら
仕事をするのは大変だと思います。
それでも労働組合は
なくてはならない存在のように思うのです。
お互いに協力し合って、
より良い労働環境を作りましょう。
またあしたも、どうでしょう