さあ、今回も我輩が読んで面白かった漫画を紹介しますぜ!
【無職転生~異世界行ったら本気出す】
この漫画はタイトルで惹かれました。ええ。タイトルで…です。
無職が転生したとして、異世界でなにができるの?
と、思ってしまった時点で「著者&漫画家」の術中にはまったということですな。
んでは、キャラ紹介!!
★主要キャラクター(1巻)!
◎この漫画の主人公。
転生前はニートの34歳。車に轢かれそうな学生を助けに飛び出し、トラックに撥ねられ異世界に転生することになる。
◎ルーデウスの両親が、「魔術の家庭教師」として雇った魔族の女性。
ルーデウスのトラウマを乗り越えさせた女性であり、彼の心の中の師匠。
◎村の子供たちに虐められているところを、ルーデウスに助けられたハーフエルフの女の子。
ルーデウスに魔法を習い、魔術の才能が開花していく。ルーデウスに依存している。
★冒頭ストーリー!
主人公は引きこもりの34歳。その日もいつも通り何もせず、怠惰な時間を過ごしていた。
自分の親の葬式がある日さえも…。
引きこもりを続けていたあげく、親の葬式にも参加しない主人公の態度に、彼の兄妹も我慢の限界に達する。
その日、彼は家から追い出されてしまった。
雨の中、これからどうしていけば良いのかを考えながら歩き続けるが、自分には頼れる知人も友人もいないのだと再認識させられるだけで、良案は何も思い浮かばない。
コミュニケーションを自分から断っていたのだから当たり前のことか。
悲観に暮れていたが、言い争っている声が聞こえたことで、自分以外にも人が居たことに気が付く。
どうやら学生の男女が言い合っているようだった。
「痴話げんかかぁ?」
そんな光景をみていると、自分にも学生時代に可愛い幼馴染がいたことを思い出した。
「当時もっと頑張っていたら、彼女と付き合えたりしたのかも知れない…。」
そんなことを考えながら、ふと学生の方へ視線をやると、向こう側からスピードを出したままのトラックが彼らに迫って来てることに気が付く。
学生たちは口論に熱が入ってしまっているようで、トラックがきていることに気が付いていない。
それを理解した瞬間、考えるよりも先に体が動いていた。
手前にいた学生を側道へ引っ張り、トラックの前にいる学生を突き飛ばそうと腕を伸ばす。
トラックのライトを真正面から浴びた彼は、自身の情けない記憶の走馬灯を見る中で強く想うのだった。
「ああ、もう一度…人生…やり直せたら…もう一度…」
そう思いながら目を開けると、目の前には知らない光景が広がっていた。
そしてふと気が付く。目に映る自分の手がすごく小さかったのだ。まるで赤ん坊のように…。
そう、なぜか彼は記憶を持ったまま、異世界に転生したのだった。
と、こんな感じの始まり方です。
◎物語の内容を要約すると、「ニートだった男が転生後は悔やまない人生になるように努力をして生きていく」というものです。
★我輩が気に入ったポイント!
- 自身の弱いところを認め、努力をする主人公の姿。
- 師匠のパンツをご神体として、真剣に奉ずる主人公の姿。
- 守られるだけではなく、常に向上心を持つヒロイン。
- 親と子の、生々しい心境のやり取り。
基本は、ギャグがふんだんに散りばめられていて明るい雰囲気で話が進むのですが、シリアスな部分は読んでいる方が鬱々とするくらい考えさせられるシーンが描かれています。
主人公は考え抜いてから行動をするので、「俺ツエー」作品ではなくて、「こいつスゲエー」な作品だと我輩は思っております。
共感できるような設定と言葉が多いので、本当に楽しく読める漫画じゃないかと。
何か読むものを探している人には、是非とも読んでみて欲しい作品ですぜ!!








