【#12:なかま】
観賞しやしたぜ!
★バカは本当にバカだった!
三人がヲタ宅に集まり、各々好きなことしている。ヲタはスマホを観て、ロボはみかんで城を作り、バカは鼻水を垂らしながら寝る。そんなよく見る日常から話は始まる。
ある日、バカはワセダ(先生)に呼ばれ、次に赤点を一つでも取ると「留年」になると宣告される。
真剣な話のはずなのに、おちゃらけて留年の話をするバカ。本人よりも周りの方が焦り出すことになる。しかし、バカはバカなりに勉強をしているから問題がないという…。
『睡眠学習』を…っ!!
----【睡眠学習とは!】----
勉強なり覚えたいことをきちんと暗記して、しっかり睡眠を取ることで、脳の一部である「海馬」が情報を整理してくれて記憶に残してくれる。
これを利用するのが睡眠学習。
バカは勉強をせず”寝てるだけ”なので、ただの睡眠をとっていただけだった。
ヲタがきちんと、ソレを伝えてましたな。
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★バカは海馬ではなく、ウ○コに記憶を刻む?
ヲタにみっちり勉強をさせられるバカ。
これまで勉強をしなかったバカからすると、これほど勉強をするのは初めてなんだろう。勉強のストレスで便秘になってしまい、お腹を壊してしまう。
トイレに駆け込み帰ってきたバカは、すごく艶のある顔になっていた。
そう、なにもストレスを感じていない顔なのだ。
ヲタが何かを察して、バカに尋ねる。
「まさか、脳みそまでツルッとしてないよな?」
…そうです。ウ○コと一緒に、覚えたことを全て流してしまったのです。
★バカ、失踪…そして見えた関係性。
一から勉強しなおすことよりも、女子高生を辞めることにしたバカ。次の日学校に来なかった。
バカの母親に聞くと、どうやら養豚場で仕事を始めたらしい。
ヲタとロボの二人は、バカを連れ戻しに養豚場へ向かうことにした。
道中でヲタが考えていたことを話し始める。
「あいつと連んでるのは、もしかしたら、自分より下がいることで安心感を得たいからなんじゃないか…。」
バカが居なくなって、ヲタは自問自答をしていたんだろう。自分は、実は嫌な人間だったんじゃないか?と。
でも、今感じている気持ちで答えが出たのか、
「けど、そうじゃなかったみたい。良かった!」
と続けてヲタは言った。
何も言わずに微笑みを返すロボ。
二人が、バカのことを『本当の友達』だと再認識した瞬間だと思う。
★楽して進める道はない!
養豚場に着いたヲタとロボ。そこには豚の世話をしながら、豚に話しかけているバカが居た。
豚それぞれに、友達の名前を付けて話しかけている。
その様子を見られていることに気がついたバカは、「勉強したくないから帰らない!」と断言する。
養豚場に居れば、豚がいるから自分は何も問題ないと。
バカの発言を聞き、バカの想いは理解したとヲタが言う。しかし、「あたしの気持ちはどうなるんだ?!」と気持ちをバカに投げ返す。ロボも自分の気持ちを合わせて投げる。
二人の本音を聞いたバカは、本当の気持ちを話し出した。
養豚場は朝が早く、覚えることも多い。
結局は、逃げてもまた同じような壁がある現実を知ったようだ。
同じならばと、バカは女子高生に戻る決意を語る。
豚に…。
★魔女の加護が発動!!
試験までの間、ロボの作った眠り防止ギミックなどを駆使して勉強に励むバカ。
試験の前日、バカは既に老婆のような風貌になるまでおいこまれていた。
ヲタとロボがその様子をみて諦めそうになった…その時!マジョが現れた。その手には怪しい小瓶が光っていた。
どうやらマジョがバカのために強壮剤を作ってきたらしい。効果は絶大で、クスリを飲んだバカのテンションがMAX…いや、皆が引くくらいのテンションにアップする。ヤル気MAXである。
その様子を見ていた他の友人たちも一緒に勉強をすることに。友情を感じるシーンである。
★真にやばい奴は他に居た!
ワセダにはまだ頭を抱える生徒がいたのだ。
そう、ヤマイである。実はヤマイは要注意人物に指定されていたのだ。素行不良で、オール赤点…。
彼女に「理由はわかるな?」と問いかけるが、本人は一切分かっていないらしい。
多分、この後説教タイムに入ったのだろう。間違いない。
★時間は過ぎて、異世界に転送される?!
二年になったヲタとロボ。ワセダ含めて、他の皆も同じクラスに。
ただ、例の二人が見当たらない。そう、バカとヤマイだ。
見知らぬ人に囲まれて話をしているバカ。
そこにヤマイが現れ告げた。
「異世界に転送されたやも知れぬ…」と。
その言葉で周りを見、知らない人ばかりに気がつくバカ。ヤマイはパラレルワールドにいる可能性があると言う。
ふと教壇に立っている、ワセダを見て愕然とする二人。年を取り、禿げ上がっていたのだ。
そんな中、教室の扉を勢いよく開く人物が現れた。よく知る顔。ワセダだ!
驚いている二人を、ワセダが引き摺り連れて行く。そう、二年の教室に…。
その様子を見守っていた新入生が、ふと呟いた。
「あれが二年…。大丈夫かな?この学校…」
----〈終わり〉----
☆全体的にオモロかった!
毎週面白かったけど、最終回までキチンとオチを付けるのは素晴らしいね( ^ω^ )
でも、二年に上がるのさえ難関だったことを考えると、もしかするとバカは『永遠の女子高生』になるのかも知れない笑
内容もそうだけど、主題歌OP &EDの両方とも好きになったアニメでしたな。
『カレーが食べたくなるBGM』
のフレーズがお気に入りです。
続編をやるなら、絶対鑑賞しますぜ!
では、また!
