↑ しあわせな鳥たち🐦
フィンランドのプロダクトデザイン作品を集めた美術展に行った。
アアルト、トイッカなどの、お馴染みの家具、陶器、ガラス製品がこまごまと並べられてる。
maoi 的にはやはりトイッカのバードシリーズがお好みで、目に入るが早いか
「可愛い、かわゆい」を連発してしまった。
撮影可、だけれどスマホを車に置き忘れ、ご一緒したアリゾナキャット嬢に、あれ撮って、これ撮って、とお願いしまくりです。
透明な光そのものと同化するようなガラスの鳥たちは、穏やかで天敵もなく幸せそのもの。
Happy Birds Paradise へようこそ。
↑こんなのも良き!
けれど、現実の厳しい自然の中に遊び、歌い、闘い、生活する鳥たちに、手を伸ばして触れることはなかなかできない。
ヒトがどんなに愛おしく思っていても、鳥には鳥の、アンタッチャブルな世界が。
だからこその、ガラスバード。
聖フランチェスコのように、野の鳥たちと語らうことのできるのはほんの一握りの特別なヒトだけ。
良いなぁ、羨ましいかぎり!