あけましておめでとうございます。
昨年は天気に悩まされていましたが、12月に入って皆既月食、遮蔽観測と楽しいイベントがあって
よかったです。
アップが遅れましたが12月28日に小惑星(Svea)による恒星の遮蔽観測に成功しました。
初トライで初成功です^^)。
高槻の実家が遮蔽帯の予報の南限近くに位置し、予測の想定誤差も小さく、高い確率で
観測できる模様。実家のベランダで挑戦しました。実は12月はじめにもよい条件の遮蔽が
予測されていましたが曇天のため観測できませんでした。
場所は実家のベランダ、機材は30cmドブに追尾経緯台です。
CCD(WAT-120N+)をソフトエンコードの安物キャプチャでPCに取り込みます。
自動導入では15分×11分のCCDエリアに入る精度が出ないので、NotePCのCartesDuCielと
にらめっこしながら何とか導入しました。
10.4等星の恒星は、ゲイン最大、ガンマHi、1/30秒の設定で
フォーカスあわせができるほどの明るさでモニタできました。
毎度準備の手際が悪く、導入できたのは予測時刻の10分前、
モニターの星像を見ているときはどきどきでした。
課題は、保時の方法です。普通はGPS時計などを使うようですが、NTT固定電話の117時報で
腕時計の秒針をあわせ、予測時刻前に腕時計を見ながら筒先でLEDを点滅させました。
せんだい宇宙館から送られた整約図では、私の結果は明らかに時刻遅れが見て取れます。
お恥ずかしい限り。腕時計をビデオで撮る、など、精度アップの方法を考えたいです。
調子に乗って二日(明日だ!)に二つある遮蔽もトライしてみます。
明日は帰省する(と言っても徒歩10分)ので、再度実家でトライです。
今度は予報の遮蔽帯の中に入っていないので観測される確率が低いのに加え、
ひとつはおおぐま座のため望遠鏡を屋上まで担ぎ上げないといけないこと
(なので13cm+赤道儀になる、ベランダからは北と東は見えない)、
もうひとつは、恒星が16等星、小惑星(TNO)が20等星と暗く、観測できるか分からないこと
などから、ただの練習になってしまいそうです。
今年は星見とあわせて遮蔽観測をしたいです。
今年もよろしくお願いいたします。