伊達セブンSparkling ~EpisodeⅡ~ と 醸し人九平次 rue Gauche | ただのブログ

ただのブログ

いつ書くのか、不定期すぎるブログです。

おばさんにならないように抵抗する私と、
バレエをがんばる娘を応援する私のつぶやきです
なにもしてあげられない歯がゆさ、反抗期かと思える娘への怒りもw

ちょっとしたお手土産などいろんなものを探したりするのが大好きな私なのですが、

先日いろいろ飛んで行った先のお店の店主様のところで、伊達セブンなるお酒をみつけました。

宮城にある7つの蔵がひとつになって、お酒を造るという取り組みです。
それぞれの蔵で精米、麹、酒母、上槽などの製造工程をわけて担当して毎年1つの酒を醸すそうです。


私、日本酒って苦手なのですが、ジャケ買いとでも申しましょうか。

綺麗なんですよ~。


この、伊達セブンSparkling ~EpisodeⅡ~ というのは、今年のものなのですが、

昨年の伊達セブンはもぉぉぉぉ~っと美しいっラブラブ


(お借りした画像ですが・・・)


昨年がこちら。
美しいでしょ~はてなマーク
見た目だけで購入してしまいたくなるでしょ~はてなマーク


2015




そして今年のものがこちら。



2016


日本酒と思えないというのかなぁ。
素敵すぎておもわずすぐに購入してしまいましたよ。


昨年は純米大吟醸で今年はスパークリングってことなのかなはてなマーク
詳しくなくてごめんなさいですが・・・


アルコールは13度と低く、スパークリングです。

以前、MIZUBASHO PURE という永井酒造が出しているスパークリングを飲んだことがあるのですが、これが日本酒苦手でもとてもフルーティーで飲みやすくてですね、

本当にシャンパンを飲んでるかのごとくで、みんなに好評だったのです。


きっと伊達セブンも飲みやすいのではないかと思いますラブラブ



そして、その時に見つけたのがこちら。


こちらも画像をお借りしました。
私が購入したのは2015でございます。

この年号は、お米の収穫年だそうです。

購入したものは蔵元出荷は先月の日付でした。



九平治


言わずと知れた醸し人九平次。
有名ですね。

アメリカから一時帰国するお友達にはお味噌と一緒に九平次のお酒を必ずプレゼントしていました。
愛知のお酒ですしね。
とくに別誂(べつあつらえ)というのを気に入ってもらえて何度かお渡ししましたよ。

今回はその中の純米吟醸 rue Gauche(リュ・ゴーシュ)です。

rue Gaucheはフランス語。

「左(gauche)通り(rue)」 という架空の地名だそうです。

もともと酒好きは左党と呼ばれているそうで、モデルでもあった蔵元の九平次さんがフランスで活躍していたこともあって洒落でつけたようです


九平次は、どれもラベルがシンプルでカッコイイなぁと思います。
こちらも素敵。
なんだか高級感さえ漂う感じ。


こちらもアルコール13度と低く、ワイングラスでいただきたいですね。



さぁ、タイミングよく手土産を持参する機会は今週。

どちらを誰に持っていこうか迷いますね。

あとは手元にこういうものがあると、会う機会がないのに無理やり作りたくもなる私笑
相手にとっちゃ迷惑だよね


日本酒が飲めない人でもどちらもいけそうですが、よりお酒に詳しい方にはどちらがいいんだろうとかね。


私、

あの人にはなにを持っていこうかな~とお品物を選ぶ段階から
いろんなものを購入してこれを誰に・・・これは誰に・・・と迷っている
こういう瞬間もウキウキワクワクして好きなんです笑