テストが終わったと同時にまた読書を開始したようで、手持ちの本がなくなったようです。
昨日、まだ読む本ある

うん、読んじゃったから学校の図書館で借りてきたのを読んでるよ と、読んでいる本を見せてくれました。
それがこちら。
「お母さんは命がけであなたを産みました」

私もはっきりは覚えていないのですが、まだ娘がピアノを習っていた頃読んだ覚えがあります。
レッスン中は同室で着席して聞いていることができたのですが、真剣に耳を傾けたり、視線を感じたら先生も娘もやりにくいだろうと思ってね。
かと言って、スマホを触っているのもとてもいやだったので、読書しながら耳だけピアノに傾ける感じでした。
こちらの著者は、はなちゃんのみそ汁で有名になったはなちゃんのお母さん、ちえさんのお医者さんだったのかしら。
よく覚えていないのですが、お父さんの安武さんのところでお名前を目にしてこの本を手に取った記憶があります。
ずいぶん前のことなのであまり覚えていないのですが、涙が出てしまってピアノのレッスン中に読み進められなくなったような気がします。
内容的には、そうねぇ・・・・
今ちょうど読んでおくべき時期かもしれませんね。
とてもいろんなことに興味がわく年齢。
その先には決して避けられない男女間の問題と言うのもあると思います。
娘がどこに感銘を受けるか、どう感じるかはわかりませんが、感動だけでない内容だったように記憶しています。
軽はずみにそうなってはいけない。
望まない妊娠の先にはこんなこともある。
みたいなこともなんとなくわかってほしいです。
しかしどの子を産むのも本当に命がけだと言うことはわかってほしいですね。
お産に関しては、私がそうでしたが順調なんて言葉はないと思っていますので。
それぞれのストーリーがあると思います。
よろしかったら一度読んでみてください。
私ももう一度読み直してみようと思います